結果的には満足していますが、こうなるまでの道のりは、これだな!って狙いを定めたはずなのに毎日のように気が変わり、バッグのタイプと値段の折合で堂々巡りの毎日。
いったいどんなバッグを買おうとしているのか、もはや自分でもわからなくなってきちゃって、仕舞にはカメラバッグなら何でもいいじゃん!って。
でもいかにもカメラバッグっていうのもダサいし・・・
一見、カメラバッグに見えない普通のショルダーバッグのようなバッグもあるんですが、普通のバッグとして見えるのであれば、逆に中途半端すぎて、もっとカッコ良くないと嫌だな~
それでも、一度は候補を決めて、ヤフオクに入札したんです。
新品だとその数倍の値段なので、これがお得かなって。
一旦は最高入札者になったものの、その後も相変わらずカメラバッグは探していたし、気持ちのどこかで高値更新してほしいな~、と思いながらだったのも確か。。。
そんな時に本革で出来たカメラバッグを発見。
値段はソコソコしますが、それでも定価の半分以下、気持ちは一気にそっちの方向へ!
一方、入札したバッグは終了当日に高値更新されて、一安心(笑)
やはり欲しかったバッグのイメージはあったんです。
発見したバッグは半値以下とは言え、値段も結構なもので、これ買うのは勇気がいるし、ちょっとマズイよなと。。。
そこで、本革のバッグにターゲットを絞って再度探すことにしました。
ボクはどうも革製品が好きらしく、『本革』って書いてあると、すぐ目が行ってしまうんですね。
で、見つけたのが今回のカメラバッグです。

値段も革のバッグにしてはお手頃だったし・・・
実は、このバッグ、カメラバッグを探し始めた時に最初に狙いをつけたバッグだったんです。
その時は少し予算オーバーかな、って思ったので他のタイプに絞ってしまい、それが結果的には冒頭の迷いに迷う顛末となったわけですが・・・
最初からこれにしておけば良かった(笑)
二眼レフを入れてもサマになるバッグがいいと思っていたので、まあ、これがサマになるかどうかはボクだけが納得すればいいんですけど・・・要するに『本革』に魅かれてしまったってことですね。
革であることで長持ちするし、キズが付いてもこれまた渋いし、経年変化で色も変わり、味が出てくるのがいいです。
愛用のバッグになること間違いなし!