ミノルタオートコード操作OK | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

年明け早々、写真撮りに行ったはいいけど、ミノルタオートコードの方は操作がわからず、上手くフィルムが巻き上がったか不安でした。
しかも、部屋へ戻ってから12枚写していないところで裏蓋を開けてしまい、これまた大失敗・・・

失敗したフィルムは、もう一度スプールに巻き直して、次回のリハーサル用に使いました。

ネットでも調べましたが、同じような疑問を持っている方がサイトに書き込んでいらっしゃるのを読んだりしても、その方も自信を持って断言できず、巻き上げクランクは止まるところまで回したら少し戻す?・・・みたいなことが書いてあって、少しってナンダよ!って思いながらいろいろ検索していたのですが。。。

わかりました!

つまりは、巻き上げクランクは止まるところまで回すのですが、このままではシャッターが切れないので、やはり戻すわけですけど、それは巻き上げクランクのストッパーが付いている元の位置までです。

な~んだ(笑)

そして、フォルムの巻き取りですが、これも失敗したフィルムで12枚撮影したことにしてフィルムを巻き上げ、最後まで巻き取るところまで確認できました。

よっし、これでわかった!

ということで、今度はミノルタオートコードだけ持って近所の相模原北公園

特にどこでも良かったのですが、なにしろ近いので。。。でもクルマで(笑)

樹木が多く、植物の好きな方には絶好の場所ではありますが、ボクは興味がないので、あくまでも景色として何枚か撮影しました。
今度は操作もわかったので、撮影に不安はありません。
こういう公園を一人でウロウロすることなんか先ずないですもんね、目的もなく景色のいい場所を見つけながらゆっくり歩く・・・
なかなかいいものです。

歩いていると、以外と一人で来ている方が多いんですね。
親子連れやカップルもいらっしゃいますが、それ以上にお一人で散歩?されている方が多いんです。
それぞれご事情もおありなんでしょうけど、ボクは少なくともカメラをぶら下げて写真を撮るというつもりで動いているので、同じウロウロでも挙動不審にはならないと思っていますが、他の方々を見ると一人でなにしてんだろ、と。
ボクみたいな年寄りが散歩でもしているならともかく、若い男性や女性が一人で公園内を、しかもメインストリートではなく細道から現れたりすると、逆に不審(笑)

いろんな人がいるんですね。

とは言え、この公園はいい景色もあるけどマンションや車なんかが写ってしまう場所が多くて、どうしても選んでしまうので、枚数的には6枚程度で終了。
まあ、残りは次回、場所変えて撮ろう。。。

公園を出ると、そのまま、カーショップへ向かい、冬場のフロントウインドウ凍結対策グッズを購入。
スクレーパーが壊れてしまったので同じものと、解凍溶剤、さらに今年は伸び縮みする50㎝くらいの棒のついた氷掻き。

先日交換したスタッドレスタイヤの乗り心地は思ったほど静かでもないし、思ったほどフワフワでもないな~
まあ、これには理由があって、最初についていたサマータイヤが溝はあるものの相当古いタイヤだったので、ゴムが硬化してグリップは無くなるわ、乗り心地はサスペンションだけ、みたいなところへ新品のスタッドレスタイヤに履き替えたものだから、それはもう静かでフワフワに感じたわけです。
しかし、その後新しくサマータイヤに履き替えて、このタイヤがエコタイヤなのに静粛性を謳っていて、乗り心地もいいんですね。
それで1年近く乗ってしまったので、今回スタッドレスタイヤに履き替えても、さほどドウってこともなく、逆にロードノイズはうるさくなったような気さえします。

春までのことなので、もう気にしないようにして。。。

さて、話を戻しますが、二眼レフって自分のライフスタイルに合ってる気がしますね。
って言うほど大げさなことでもありませんが、小一時間ウロウロしたのに撮影したのは6枚。
バシャバシャ撮るようなカメラでもないし、12枚しか撮れないので、この1枚が重たいわけです。
昔、フィルムカメラで撮っていた感覚よりもさらにその半分、みたいな感じなので、1枚写すのにじっくり決めてかかることになるんですね。

それがいいんだな(笑)

とりあえず撮っておこう!みたいなイメージではないし、昔から枚数を稼ぐ方ではなかったので、二眼レフはすごく自分に同調していて、合ってるなって思います。
ハーフカメラでバシャバシャ撮って、一眼レフでキッチリ撮る、二眼レフはそのスペシャル版ってところでしょうか。

今年になって、近場と言っても、もう2回も写真撮りに行ってますからね~、普段では考えられない行動です(笑)

一番いいなと思ったのは、やっぱり散歩すると気分が変わることかな。