機材ラックの中板位置をズラして、唯一残ったALBITのアンプヘッドとFenderのスピーカーキャビネットを重ねたりして、さらに空間を作りました。
アコベはデカかったのでこれも無くなって、かなり見た目がスッキリしたようです。
部屋の圧迫感が少なくなったような。。。
まあ、機材が減ったのですから、確かにそうなります・・・
さて、一夜明けた二眼レフですが、ミノルタ・オートコードの使い方やフィルムの入れ方なんかをネットで見ながら操作方法を勉強して、おかげで何となくわかってきました。
操作位置が違うだけで基本的な操作は同じですので、慣れたら問題ないでしょう。
シャッタースピードはちょっといつもの数字と違うので???な感じ
1,2,5,10,25,50,100,200,400ってオカシイよね。
夜になって頼んでおいたフィルムが到着しました。
あとは明日露出計が届くはずで、週明けにはストラップも届きます。
この二眼レフカメラには革のケースが附属していたのですが、革そのものはまだまだシッカリしていて綺麗な外観なのに、縫い付けてある糸が劣化して、カメラが到着してからイヂっていたらバラバラになりました(笑)
軽い力で縫い目が切れていくので、すごい面白かった・・・(涙)
さすがに60年経つと繊維はダメになるんですね。。。
根気よく手で縫っていけば修理できるのかも知れませんが、気が遠くなりそうなので、ケースはバラバラのまま放置してあります。
ということは、ケースをあらためて購入してもダメだってことですよね、革は大丈夫でも糸が風化してしまって、おそらくどれも同じようなモノだと思います。
実際、撮影するときにはケースって邪魔だし、他のフィルムカメラもケースは用意していないので、二眼レフもケース無しでいこうと思っています。
もう一つ、靴とコートを買いました。
靴はいわゆるウォーキング・シューズというもので、名前の通り、歩くんだったらウォーキング・シューズもいいなと思って、少し路線を外すことになりますが買ってみました。
ボクはワークブーツか夏場のコンバースしか履かなくて、ブーツ以外の平靴を履くことは何十年もなかったんですけど、今回は普通の靴です。
ワークブーツは重いので、もっと軽くて歩きやすそうな靴だったらどうなんだろ・・・と、そんなつもりもありました。
そしてこれからの季節、歩くならコート着ないと寒いよね(笑)
普段、移動はクルマなので、コートを着ることはほとんどなくて、だいぶ前に買った『踊る大走査線の青島刑事』みたいなコートしかありません。。。
ダウンジャケットは着ないので、冬っぽいダッフルコートを買いました。
ちょっと重いけど、二眼レフカメラに似合うんじゃないかと思って・・・
歩く気満々ですね~!!(笑)
普段歩かないので、歩くにも準備だけはしておかないと・・・ってそんなレベルか!(笑)
なんですが、夜になって急に腰が痛くなって、考えてみたら20kgもあるALBITのヘッドやキャビネをラックに積んだりとかやってたんだ~!!
いつものことですが、そういう腰痛潜伏状態のままクルマを運転すると必ず腰が痛くなるんだった・・・
たぶん、今のクルマの運転姿勢も悪いんです。
なぜかダラ~っとした低い姿勢で運転するので、腰に負担が掛かってるんでしょうね。
以前のクルマではキッチリ座席の奥まで腰掛け、背筋を立てて運転していたので少々の長時間運転では腰が痛くなることはありませんでしたけど、今のクルマはセダンなのでそれやるとかなりオカシイ(笑)
でも、運転姿勢考えないと・・・
翌日には、午前中に露出計が届きました。
シャッタースピードが合致しないけど、まあいいかな、だいたいわかれば。。。
なんかね、取説ばかり読んでる気がする(笑)
スキャナーの取説だったり、ネットで二眼レフの操作方法とか、今度は露出計の使い方・・・
覚えることがいっぱいあって、すごいうれしい!