ふと思いついたことがあって電源タップは、よくライブ会場に持ち込んでいたFUMANの電源タップを使えばいいじゃんって。

もうライブで使うこともなさそうだし・・・
今の電源タップよりは安定してるはずだから、コレ使おう!!
そう思って休日を待っていたのでした。
でもコレ大きくて重いんだよね。
普段からオーディオ用のコンセントは床に置かずに、出来るだけ高い所に設置しています。
こうすると、少なくとも電源コードだけは他のケーブルと一緒にならないので配線もスッキリするし、コンセントのホコリもすぐに掃除出来ます。
FUMANの電源タップはどこに取り付けるか・・・
一応セッティング場所を決めて、ネジを窓の桟に埋めて、ネジ頭で電源タップを引っ掛けるようにしました。
よ~し!と機器のコンセントを付けてみたら・・・
アレ、抜け易いな、全然安定しないじゃん!
3極になってないからなのかな~、って思いましたが、ライブ等でも2極の電源プラグは使ってたし、やっぱ床に置いてあった方が抜けにくいのか!?
今回はコンセントが床と90度の横向きになっているので、よけいに抜けやすいのかも知れません・・・
それでも最初の方針を信じてオーディオラックの裏と新しいMusical Fidelityのセット分コードをまとめました。
ラックを戻し、センターテーブルも戻したところで電源タップを見ると2つ外れてる!
おいおい、ダメじゃん。。。
ユルすぎだろ!!
仕方ないのでまたテーブルをズラしてラックを出して・・・
結局、電源タップは元に戻しました(笑)
なかなか面倒臭いことしましたが、なんとか配線をまとめて作業完了。
スピーカーはこれまでより少しだけ内側に向けて、今回から音の定位をちょっと真ん中に集めます。
音像がハッキリしてきて、左右、真ん中の繋がり方が自然になるくらいで。
このくらいだなとベストの向きを決めました。
思った通り、これでオーケストラくらいの編成でも臨場感が出て、いい感じになりました。
これまで、少人数のJAZZがいいとか言っていたのは、スピーカーの向きが関係していたみたい・・・
感覚的に言えば中抜けのような、左右と真ん中の区別がハッキリしていて、その繋がりが悪いのが原因じゃないかと気付いたので、ついでにやってみました。
ちょっとしたことでも効果が上がるんだな。
さて、こんなことをやる前に久々クルマを洗いました。
毎週のように雨が降り、その都度汚れたり綺麗になったりしても、結局は汚くなっているんですね。
今回はカーシャンプーまで使って洗った!
先に洗車したのは、部屋の配線をまとめるのがけっこう重労働なので、軽くウォーミングアップのつもりで洗車して、身体が解れてからやるとちょうどいいんじゃないか!?
と思って洗車までしたわけですが、普段の運動不足が災いしたと言うのか、やはりと言うか、洗車はウォーミングアップどころか、けっこうバテてしまいました(笑)
そのまま今度は部屋で狭い所に入って、不安定な姿勢のまま作業を続けたものですから・・・
これはもう、いつものアレです、結局ひどい腰痛になってしまいました。。。
3日後にして、やっとマトモに歩けるようになった。
無理できないな~
少し歩かないと・・・