ネットで見たらメチャクチャ簡単そうだった・・・
翌日、さっそくRCAピンケーブルが到着しましたが、BELDEN 8412ケーブルはさんざん見慣れたシールドと同じもので、ケーブルの表面も8412独特の肌触りだったし、ホントにシールドを切ってピンプラグを付けただけ。。。
これだったら、自分でも作れるゼ!
とりあえずLR用の2本しかオーダーしなかったのが幸い?
決めました!!他のピンケーブルは全部自分で作ろう!!
CANAREやMOGAMIのシールドケーブルもあるから使ってみたいけど、それやったら楽器弾けなくなっちゃうなっしな・・・
ノイトリックのピンプラグだって、Sウンドハウスやアチコチで売ってるから、セット分買っておけばいいんだもんね。

もう使っていない5mのBELDEN 8412シールドがあるので、これを使って何セットか作るつもりです。

50㎝で切っても10本とれて、5セットってことですもんね。
ケーブル代はタダ(笑)
5セットも要らないから、このシールド1本で出来てしまう計算になります。
久しぶりに半田ごてでやりますか!!(笑)
オーディオラックの後ろって、まとまりのないピンケーブルだらけなんですが、今度は長さを合わせることができるので、かなりスッキリするはず。
さてうまく出来るか!
あとは、スピーカー台のインシュレーターですが、現在オプションでオーダーしたゴムの脚が付けられていて、このままでいいのか検討中。。。
結局、床に低音を響かせるか遮断するか、みたいな判断になってきて、自分の狙っている音では、ある程度は床に共鳴させた方がいいかな~と思っていますが、その判断だって正しいのかどうか、こればかりはいろいろやってみなくてはわからない。
場合によっては、やったことが逆効果になることもあるので、その確認だけはやっておこうかと。。。
スタジオモニターのように締まった音ではなく、ゆったりとした音にしたいと思いますが、それにも程度があって、じゃあ今はどの程度なのかというのは、他のことをやってみないと比較できないですもんね。
今、割といい感じで鳴っていて、当初の目論見通りになっていると思っているので、だったらこのままでもいいって気はしますが、さらに良くなるのかも知れないし・・・
シビアなセッティング、と言っても、それぞれのソースによって音バランスはバラバラだし、突き詰めてセッティングする気はありません。
そのために自分のリファレンスソースもあるわけで、その何枚かのソースが意図した鳴り方になっていれば、もうそれでOKということになります。
まだ腰が痛いので、ピンケーブルもスピーカーも安全第一!
姿勢が大事なんだよね~
ちょっと気を緩めるとすぐに腰にくるから考えながらやる・・・タブン(笑)