これは近い将来CDデッキが交換されるであろうことを予測して、デッキとアンプを結ぶケーブルを新しいモノにしておきました。
気が早い(笑)
ま、しかし現状のケーブルも一体いつのものだったか、どうやって手に入れたのかもわからないくらい古いケーブルだったので、そろそろ替え時ではありました。
買った時に付属で付いてくる赤白の細いケーブルとは違い、2本のしっかりとしたケーブルだったので、CDデッキには最初からこのケーブルを使っていました。
ですので、フィリップスのCDデッキに元々付いていたモノではなかったか・・・ということが推測されるんですが、もう今となってはわかりません。
で、RCAケーブルを選ぶ際、最近では既製品でも相当いいモノがありますので、それでいいか・・・って思っていて、発注寸前までいったのですが、先日楽器用のシールドやスピーカーケーブルをオーダーしたところを一応見ておくことにしました。
でもそこは、えっ!?って思うくらいの金額になっていて、しかも1本だけの値段。。。
いやいや、ボクもケーブルには少しこだわるところですが、桁が一つ違ってて2本だったらデッキ本体が楽に買えちゃう!
まあ、高額オーディオを趣味にされている方々は、この程度のケーブルではドッテことないのかも知れませんが、ボクにはちょっとそこまではできません。
そこで、もう1軒の以前ボクがベルデンのシールドをオーダーしていたところを見てみます。
BELDEN 8412 RCAケーブル・・・?

8412って、ボクがずっと使っていたシールドケーブルじゃん!
RCAケーブルでもいいの?
どころか、オーディオ用ケーブルとしては最高ランクになっています。
米国での録音スタジオで標準的に使われているんだとか。。。
ということはつまり、もともとオーディオ用ケーブルなんだけど、ギターやベースのシールドケーブルにも使えるよ、ということだったんでしょうか。
まあね、ケーブルはケーブルであって、それぞれの特性がいずれに合うかは後の話ですから、何でもいいっチャいいわけです。
そうか、BELDE 8412でRCAケーブルか~
ちょっと興味が出てきて、さっそく発注しました。
しかし、8412ケーブルだったら部屋にゴロゴロしてるぞ!!集めたら何十メートルもあるよ!
これにRCAピンジャック付けたらいいんじゃネ!?(笑)
たったそれだけのことなんだけど、それはやらない・・・というか出来ない(涙)