先ずはシールド&キャビネット到着 | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

オーダーしていたシールドと、昨日注文したキャビネットが同時に到着しました。

もう一つ、スピーカーケーブルの方は、アンプとキャビネットのジャック形状が決定してからのオーダーじゃないと、フォン+フォンだとは限らないのでキャビネットが確定するまで待っておりました。

でも、やっぱりフォン+フォンだった(笑)

さて、到着した荷物です
シールドは、ベルデンに比べるとやや細身ですが、どこにでもある標準的な太さとなっております。

プラグはアルミでしょうか、すごくカッコイイですね。
プラグの根元のケーブルには片方が赤、もう片方が黒のカバーが撒いてあって、矢印がついています。

つまりはプラグの赤からもう一方のプラグの黒方向への矢印なんですけど、これって、方向性があるって意味ですよね。

意味がよくわからないけど、むしろその方が使いやすいカモ!!

キャビネットは箱に入ったままでも、持ち上げてみると思ってたよりも軽い印象でした。
箱から出して取っ手を持つと、さらに軽いです、これは助かりました
何をおいても先ずは部屋の物置スペースに入れてみましたが、こちらも計算どおり見事にピッタリ入りました。
試奏するのでALBITも棚から降ろしたのですが、こちらはほんとに倍の重さ(笑)

次に、いきなりですが、キャビネットの前面ネットに付いている『FENDER』のバッヂを外します。

これがなかなか外しづらいシロモノでした、でも無事綺麗に外れました。



外してみたら、コッチのほうが全然いい!
無印であることが、かえって怪しくて、玄人っぽく見えなくもないと(笑)

さっそくセッティングしてみました。
試奏するにも、もはやこのセットを置く場所がない・・・(涙)




このキャビネットの置き方でも、ほんの少しハミ出るALBIT(笑)
実は奥行きがかなり違いまして、ALBITの足がギリギリでキャビネットの四隅に乗っている状態になっています。少しズレると足が外れるくらいですね。
キャビネットを縦にしますと、ALBITの足が乗らないし、キャビネットの取っ手が邪魔してまったく安定感がありませんので、この置き方は無理だと思います。

いよいよ音出しです。
なにしろ、ALBITが鳴るかどうかもわかっていなかったので、少し心配ではありましたが、前オーナーの言葉通りであれば、まったく正常に作動するはず。。。

Sugi Bassがどんな音で鳴るのか、果たしてあの音が出てくるのか!?

という期待を胸に、徐々にボリュームを上げていきます。
各チャンネルのガリもありませんね。

先ず第一印象は非常に綺麗な音、清みきった音だと思いました。
やはり、この深い音はいいですね。
トーンコントロールはすべてフラットにしてありますが、各弦のバランスがいいので、2音だけじゃなく3音の和音も綺麗です。
Sugi Bassは弦をダダリオに戻して、その調子を確かめるのにもちょうどいい機会でした。

試奏程度では、ハッキリしたことはわかりませんけど、ボク好みの音であることは間違いありません。
キャビネットにも当初不安がありましたが、この音が出るのであれば合格でした。
よっしゃぁ~!って感じ?

シールドの効果は・・・

他のシールドと比べることもなく、いきなりALBIT、キャビネット、シールドの新しい組み合わせで鳴らしてしまいましたので、評価はまたあらためてということで。。。

いずれにしても、狙っていた音の片鱗がみえましたので、早く実践で使ってみたいですね。

試奏が終わり、それぞれを元にに戻す際、少し考えてキャビネットを機材棚に入れることにしました。
これまではALBITが機材棚に入っていて、取り出すのにも戻すのにも一苦労だったので、軽い方のキャビネットを棚に入れて、ALBITは床置きにしました。

なので、予定していたスペースは元のままとなり、一見何事もなかったような佇まい(笑)

それから、今回のALBITとキャビネットには、ソフトケース(カバー)をオーダーしようと考えています。

部屋に長期間置いてホコリを被るのもいやだし、持ち出すときにも機材の保護になります。
BASS CUBだってケースが付いているし、ギタースタンドも譜面台もみんなケースが付いているのに、ベースアンプだけむき出しなのは、ヘンな気がします。

結局、普通のベースアンプの使い方に戻った・・・(笑)