Fender Rumble 112 Cabinet | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

諸条件を満たすスピーカーキャビネットでした。

音はわかりません・・・(笑)

ALBITのヘッドに合いそうなスピーカーキャビネットは、大型で音があまり前に出ないタイプだと思っています。
最近の超小型低能率スピーカーの入ったタイプは、同じように最近の超小型デジタルアンプとの相性が良さそうで、ALBITのような古いタイプのアンプでは、見るからにいい組み合わせとは思えない・・・
どっしりとした昔ながらのキャビネットがいいんですよね。

そんなことで絞っていったらFenderの15インチスピーカーが入ったキャビネットを見つけました。

これ、いかにもピッタリなんですよね!
もうね、出てくる音もほとんどわかっちゃう(笑)

これでALBITと同じ20kg、大きさの割に軽いので一番の候補ではありました。
しかし、デカい。。。

これでデカいとか言っているようじゃ、ロックなんか出来ね~ゼ!!と、ボクも思いますが、狭い部屋に置く個人所有のキャビネットとして考えれば、これだってまだデカい!
小規模のライブでも使える、という条件はありますが、でもたまにライブに持ち出して使う程度だったら、普段は部屋に置きっ放しになるわけです。。。

すでにボクの部屋は満杯状態ですので、無理すれば置けない訳じゃないけど、このキャビネットが常に部屋に置いてある状態では、たぶん違う意味でストレスが溜まっていくだろうな~って。
だけど、一か所だけ何かを置けるスペースがあるんですね。
狭い中にもボクの部屋には物置スペース(隙間)があって、普段はギタースタンドやら譜面台、Hofnerのソフトケース、台車、等々が仕舞ってあるのですが、ここだったら邪魔にならない・・・

ここの幅はわずか40㎝弱・・・

お目当てのFenderキャビネットは厚さが42㎝あります。。。
これで断念するのはいわゆる断腸の思いというヤツですが、ボクの生活を維持していくためには、先ずこのスペースに置けないといけない(笑)

仕方なく、でも未練は残しつつ他のキャビネットを物色していたら、評判のいいFender Rumbleシリーズを見つけました。
Rumbleって廉価版のシリーズでしょ?って、あまり気にしていなかったのですが、その割に評価が高くて、これだったら部屋の物置スペースに入る厚さだし、Fenderだったらクセも無いんじゃないかと。

このキャビネットは同じ大きさで8インチ×2発のものと、12インチ1発のものがあって


ここでも迷ってしまいましたが、少しでも口径の大きいスピーカーがマッチするんじゃないかと、結局12インチの方を選びました。

ちょっと見劣りするよね(笑)

ま、しかし、大きさピッタリ、耐久入力は500Wもあるし、ボクが活動している範疇では充分なキャビネットかな~って思います。
これで音の評価が悪かったら買わない(笑)
デザイン悪いし。。。
ALBIT、上に載せたらハミ出るし・・・

センターのFENDERというバッヂ、到着したら外そうと思います(爆)

さて前回の記事にありましたように、BASS CUBは手放して新しいキャビネットの下取りにするつもりでした。
が、幸いなことにSugi Bassを買った楽器店で、このキャビネットが新品にも係らず、半値以下の価格で売られているのを発見して即購入しましたので、BASS CUBは残しておくことにしました。

ちょっともったいないと思っていたのでちょうど良かった!


追記
先ほど、画像を使うためFenderサイトを覗きましたら、この製品、『生産終了のため、現在流通している商品を以って終了となります』と表記されていました。。。

買えたからいいけど、なんかね(笑)