追加だったり交換だったりと、まあメンテナンスのようなものではありますが・・・
しかし、アコベのストラップも買ったけど使ってないし、サウンドホールカバーに至っては、この案件自体が却下されてしまいました。。。
ALBITも相変わらず部屋に置きっ放しで、いったいどんな音が出るのか確認も出来ていません。
そもそも鳴るのかどうか。。。(笑)
期待の割にあまり成果が上がっているとも思えませんが。。。(笑)
近々シールドケーブルを新しいものに交換します。
ついでに、スピーカーケーブルも・・・
スピーカーケーブル、と言ってもオーディオ用のケーブルではなくて、ALBITからキャビネットへ繋ぐスピーカーケーブルの話です。
自宅のスピーカーケーブルも見直そうかなと思っていたので、実際はキャビネットを購入してからでもいいのですが、準備しておこうかと思って。
シールドは7年近く経つので、そろそろプラグの取り付けが疲労している兆候も見られて、現状では問題なく使っているものの、新しいモノに交換してもいい時期かなと思っています。
ここ7年は、BELDEN 8412 Blue+Neutrik(ノイトリック)をずっと使い続けていまして、途中Geoorge L'sも使いましたが、音はともかく、Geoorge L'sはプラブが抜けてしまうのがイヤで、結局NeutrikのBELDENばかり。
シールドで音が変わるというのは定説ですが、実際に変化は確認できても、その評価となると・・・
後で書きますが、ネットで調べても、その評価はマチマチで、真逆の評価をしている場合もあったりしますし、評価の傾向としてだったら参考になるとしても、まあ鵜呑みにしない方がいいかと思います。
音については、BELDEN以前にいろいろ試しての結果ですので特に不満もなく、7年間使っているとsそれが当たり前の存在になってしまいました。
じゃあ今度もBELDEN 8412+Neutrikで3mを2本オーダーして、ケーブルの色を変えるかな~
くらいで最初考えていたんですけど、一つだけ不満があったのを思い出しました。
それはケーブルがツルツルではなくて、生ゴムのような質感なので、解すのにすごくストレスが溜まることでした。
その材質のせいか、実際シールド自体がすごく重く感じます。。。
最初に買ったBELDENはサウン○ハウスの既製品でしたが、こちらはスイッチクラフトのサイレントプラグが付いたBlackのシールドでした。
でも、このケーブルは先ほどのようなゴムゴムしい感触ではなく、普通のどこにでもあるケーブルと同じ質感で、このシールドは今も部屋で試奏用に使っていますが、そういう意味では全然ストレスを感じません。
同じ8412なのに、何でケーブル表面の質感が違うの?
5m、3m、2mと都合3本、Blueのシールドをこれまでオーダーしていますが、不満と言えばソレ。
今度は普通のケーブルがいいな~
この際だから、8412にこだわらず違ったケーブルでもいいかなと。。。
一方、スピーカーケーブルはMarkBassのヘッドを持ち歩いていた頃はBELDENの9497(通称ウミヘビ・ケーブル)を使っていましたが、まあ、値段も値段なので新しく購入してもいいかなと思って、サウン○ハウスを含め、いろいろ探してたんですね。
ボクも楽器以外では、よくサウン○ハウスを利用してますけど、今使っているBELDEN 8412シールドは、いわゆる『線屋』さんでオーダーしています。
これはノイトリックのプラグ付きシールドをサウン○ハウスでは扱ってなかったので、仕方なく専門店にオーダーしたという経緯なんですが。。。
今回も前回の専門店や他のケーブル専門のお店を調べて、いいケーブルはないかと探していたら。。。
いろいろ調べていくと、なんかヘンなことがわかりました。
『ケーブル』って、同じメーカーの同じ型番でも、純粋なメーカーケーブルと、どこかのリクエストに応じた仕様になっているもの、さらには類似品まであって、『線屋』さんに言わせると、この業界にもいろいろなルートや裏事情が存在しているので、いわゆる純正とは特性が全然異なるケーブルも流通しているのだとか。
なので、定評のある同じ型番のケーブルを使っても、そもそも中味が違うので、メーカーの言っている特徴がまったく表現されないモノがあるそうです。
ってことは?
先ほど書きましたように、同じシールドでも評価がそれぞれ違うし、場合によっては真逆の評価になったりするのは、そんな要因も含まれていたんじゃないの!?
同様に、ボクが専門店でオーダーしたBELDEN 8412ケーブルは表面が生ゴムのような質感であるのに対して、サウンド○ウスで購入した8412は、よく見かける普通のケーブルの感じだったと書きましたが、それってそういうこと!?
じゃあ、ボクの持ってる8412で正解なの!?
どこまで鵜呑みにしていいのかわかりませんが、どの業界でもそんな業界事情はあって然るべきことで、いずれにしても専門店で購入する方が間違いないということでしょうか。。。
よくショッピングモールなどに楽器屋さんが入っていて、なんでも一通り揃っているようなんだけど、実はボクらが探しているモノは何も売ってない、ってことがありますよね。
何だかそれに似ている気がします。
販売対象にしている人が違うのだし、ショッピングモールの楽器屋さんを悪く言うワケじゃないですけど、同じ楽器屋さんでもハイエンド専門だったり、安売りだったりそれぞれであって、やはりそれなりのモノしか置いてないわけですよね。
ケーブルのことだって、安いからココ!と安易に決めていたのも、実は同じようなことだったんだなと、少し勉強した気分。。。
ちょっとケーブルを発端に周辺機器に不信感(笑)
そしてケーブル専門店で探し出したシールドがMogami 2534ケーブル。
プラグはViaBlue

スピーカーケーブルはMogami 3104ケーブル
スイッチクラフトのプラグが気に入らないけど(笑)

今回は国産ケーブル、という点に惹かれてこの組み合わせを使ってみます。
流通その他も、国産品だったら間違いない気がして。。。
Sugi BassもK.Yairiも日本製ですしね。
ALBITもだ!!
いずれオール国産へ!(笑)