ALBIT重い! | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

さて、到着したALBIT B-220は予想していたものの、それ以上の重さでした。
かるだもんさんからお借りしているEDEN WT-400が約9㎏で、それでも重いと思っていたのに、その倍以上か・・・(汗)

2階のボクの部屋に運び込む時、やっと重量の実感が湧きました。

キャビネットじゃないのに、持って行くのは躊躇してしまう重さです。
そうですよね、こんなモン、普通はスタジオかどこかにデンと置いてあって、持ち運ぶようなシロモノじゃないですもんね。。。
手持ちの限界を超えている気がする・・・

今、ふと昔のことを思い出しました。

当時スタジオマンはアチコチのスタジオを巡るので、少しでも身軽に動けるよう、ベースアンプのヘッドだけを持ち歩いていました。
だけど、それだってその当時ですから、フェンダーのベースマンのヘッドであるとか、それ運んでたんですもんね。
キャビネットは持って行かないというだけで、なんか斬新な気がしてました(笑)

ちょうど、そんな感じ!?

あの頃って、重かったんだな~
ベースも四角いハードケースだったら生きてないッスね!(笑)

ボクも今回、実際持ってみて『しまった!』と、ちょっと思ったんですが、自分で出した結論ですからね、絶対これでいい音出してやる!
ただ、救いは、キャビネットみたいに嵩張ってないということでしょうか。
重たいけど、重いだけで持ちにくいわけではありません。

でも果たしてこれで良かったんでしょうか・・・

キャビネットどころの話ではなくなってきた・・・
というか、もうキャビネットの候補がほとんど脱落しました(笑)
おかげで今、候補として残ったのは小型のものばかりになって、確かに大きいキャビネットの方がいいと思うけど、もはや現実的じゃないって実感しましたね。
20kgのヘッドでヒーヒー言ってるのに、キャビネットなんか持って行けるはずもない。。。

イザと言う時のために、小型のスピーカーを用意しておく、という感じでしようか。
しかも条件としては、重くてもヘッドの重量まで!!

中域が綺麗で、ALBITの音を出してくれそうなスピーカー・・・
超小型キャビネットは相性が悪そうなので避ける・・・
12インチ止まりでしょうね、10インチでもいい・・・
となると、ナンダ?

そんなキャビネットの上にALBIT積むと、絶対ハミ出るよね!(笑)

せめて、一度頑張ってスタジオに運び、実際に音出して、スゲ~いい音を浴びれば・・・頑張ってキャビネットも、って思うんだろうけど。。。ドウカナ

そもそも、自前のアンプを本番でも使うとか、ヘッドだけは自分のものを使うのは、そのアンプに自信があって、慣れているからですよね。
それが結果的には安全策にもなるわけですし。

ということは、このアンプに慣れないといけない(笑)

アンプの特性を把握していて、セッティングも素早くできることが利点なのに、初めてライブに持ち込んでみました。。。じゃ、会場のアンプ使うのと変わらないですもんね。

ま、それでも毎回繰り返していれば、徐々に慣れるはず(笑)

それしかないな、先ずはスタジオだな・・・