何気なくライブ本数を数えていたところ。。。
YONBO with DF Orchestraは2007年7月を皮切りに、これまで23本。
ニューパーシモンズは2011年8月が最初で、これまで8本。
しかし、2011年8月以降を比べてみますとニューパーシモンズの8本に対して、YONBO with DF Orchestraは6本しかありませんでした。
さらにニューパーシモンズは3月にライブが2本、すでに入っています。
YONBO with DF Orchestraは、アコースティックな編成でも活動しているので、実際の本数はもっと多いのですが、ボクが参加したフルメンバーでの本数としては、こんな感じになります。
完全に逆転だな・・・
でも大きく言えば、最近はアコベもSugi Bassも同じくらい使えてる、ってことでもあります。
そうか、それはいい傾向だとボクは思いました。
本人は全然違う楽器を弾いていると思っているので、同じベースではありますが、弾いている意識の点では違うんですよね。
切り替えというのか、その度に新鮮な気持ちで演奏できるのは嬉しいことです。
以前は曲によって楽器をチェンジしていたこともありました。
多い時にはベースを3本も持って行って、狭いステージにムリコシャリコに並べていた時期もあったんだよね(笑)
でも結局のところ、それで実際になにか効果があるのかと言えば・・・どうも自己満足のような気がする。。。
所詮自己満足なんだ、と言ってしまえばそれまでですけど、問題は楽器をチェンジすることではなく他にあるわけで(笑)、それだけで解決しないことはいっぱいありますもんね。
そんな意味ではベースなんか一本あればいいじゃん!っていつも思っています。
何本も持っているから、ただ使いたくなるだけで、ボクもアコべとSugi Bassを使い分けていますが、その活動に似合うと思った方を使っているだけで、厳密に言えばどちらか一本にしてもいいんだよね。
まあしかし、今のように活動によって使う楽器が違う、という流れは、演奏する側としてはちょっといいな~と思っています。