ストラップをカット | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

ロフトベッドの足元側の壁にストラップが掛かっています。
2mくらいの高さにピンが3本刺さってまして、YAMAHAのストラップと、もう使わなくなった2本のオーダーストラップが掛かっています。

YAMAHAのストラップは、元々YAMAHAのアコギ用に購入したものですが、長さ調節が出来るので、最近ではもっぱらSugi Bass用に使っています。
オーダーした2本のストラップは、今となっては、どれもどの楽器にも長さが合わず、結局、壁に掛かっているだけとなりました。

夜、何気なくYAMAHAのストラップが目に留まり

ん?そうか、もうこのストラップはSugi Bass専用だ。。。

YAMAHAのアコギもないし、KAYもHofnerと入れ替わりましたから、自然とYAMAHAのストラップはSugi Bassだけのストラップとなりました。

$如才音楽事務所

ということは、

一番右側の穴が要らなくなりました。
Sugi Bassで使っていたのは右側から2番目の穴だったので、いつもエンドピンから革が余った状態になっていたんですけど、もうこの余った部分は不要となりました。

寝る寸前でしたので、何か考え違いをしているかも知れないと思いながらでしたが、どう考えてもYAMAHAのストラップはSugi Bass以外、他に使うことはなさそうです。

夢現の中で、アコベにはK.Yairiのストラップがケースに入っているし、Hofnerには専用のストラップがある。

・・・もう、ベース持ってないよな・・・zzz

ということで、翌日YAMAHAのストラップを2番目の穴に合わせて切り取りました。

$如才音楽事務所

この際だからと、もう少し長さ調整して短くしたり、ベストなショルダー位置を探しましたが、持ち上げた方が演奏自体は弾きやすいと感じるものの、ネックが視界に入るとボケて見えるので、やはり不本意ではありますが、最近使っている長さに戻しました。

ただ、この長さの位置だと、ピッキングする右指に落ち着きがなくなります。

右腕にフリー感が出てしまうので、かえってピッキングする指には余計な力が入ってしまうのが少々不安ではあります。
ベースを持ち上げていれば、右腕が本体に固定化されて、フリーになる部分が指先だけになるので、微妙なピッキングに対応できる気がします。

なんかね、ピッキングが大雑把になっちゃうんだよね、ベースの位置が下がると。。。

とは言え、一般的なショルダー位置からすると、ボクはまだ上のほうで弾いていると思うんですけど・・・

アチラ立てればコチラが・・・というところですよね。

まあ、最近はカウンターチェアに座って弾いていることが多いので、逆にあまり持ち上げてしまうと、なんかカッコ悪いってこともありますけどね(笑)

で、そのカウンターチェアですけど、今ではSugi Bassのセット物として存在していまして、ストラップを着けないアコベでは使わないことが多いです。
カウンターチェアですと、右足を足掛け部分に乗せたとしても、ストラップ無しで弾くのは少し不安があります。
基本的には立奏のまま、ちょっと腰を浮かせて乗るという使い方なので、ストラップは基本的に着けたままが正解だと思うんです。
ですので、ボクの場合、アコベを弾く時はストラップを使わないので、普通の椅子に座った方が楽です。
それでも何度かカウンターチェアでストラップ無しのアコベを弾きました。
幸いボディが分厚いせいか、膝からズリ落ちるようなことはなかったのですが、ずっと落ち着かない状態ではありました。

たぶんHofnerでも同じでしょう・・・

結局、ストラップはSugi Bassしか使わなくなりそうですけど、それだってカウンターチェアを使わなければストラップそのものが要らなくなりますね。。。