

これは『PARATUSS PHM-20』という品物で、一体何て読むんでしょうか・・・
パラツスかな。
同じサウンドホールカバーでも、こちらは多目的というのか、アコースティック本体のドライとウエット調整をするカバーになっておりまして、ついでにハウリング防止効果もありますよと。。。


まあ、ドライとウエット調整はいいとして、気になったのはパーツが一体形成モノではなく、いくつかに分かれているので、ボクのアコベに取り付けるにしても加工がやりやすいんじゃないかと思っただけであります。
よく見かけるのはこんなタイプなんですけど

ホールを塞いでしまえば、何だって効果は変わりません。
ちなみに、音量を調節できるサウンドホールカバーもありますね。

こちらは開いている穴を中のリングを回すことによって調整できるものです。
こっちのほうがむしろヒントになるかな!?と思ったのですが、見た目が嫌だったので(笑)
でもあくまでも『革のサウンドホールカバー』のヒントにしますよ・・・アヤシイ!
革を素材にする、というのは前回の記事にも書きましたが、非常に難しいと思います。
むしろ革は装飾用として使うべきなのかとも。。。
例えば、ウッドのサウンドホールカバーもありまして

これはやはり基本構造としてはゴム製のカバーをベースにして、ウッドを嵌め込むようなカタチになっています。
革でもこんな感じになるのかな~って、ちょっと諦めム~ドも漂っているわけです。。。
さて、一方で、到着したサウンドホールカバーは、サウンドホール内にあるコントロールつまみが当たる部分をチョチョっと切り取って、無事装着完了。。。


実際もうこのまま使えるんです・・・ん~