BOSEの101というスピーカーは発売以来、もう製造中止になっていますが、なんでも世界で一番売れたスピーカーなのだとか。。。
と言うこともあってか、壁や天井に取り付けるブラケットも数多く発売されています。
ネジで取り付けるものから、机の板みたいなところに挟んで使うものとか、三脚もあるし、しかもそれがBOSE純正とそうでないものもあって、ネットで探すと出るわ出るわ(笑)
今の設置でも音的には問題ないかな~とも思っていますが、せっかくなので、こんな感じで壁に取り付けてみたいとも思っています。

壁にネジ留めするタイプは、壁の間柱を探して取り付けることになり、間柱を探し出せたとしても、リスニングポジションとの位置関係が合うのか、という問題が出てきます。
一方で、机などに挟んで使うブラケットですと、穴あけ作業は必要なく、どこでも挟める場所があれば設置できます。


しかし、ボクの部屋にそれらしきモノは窓の桟くらいしか見当たらなくて、ブラケットで挟み込む部分は3センチの出っ張りがないといけないのですが、窓の桟は1.5㎝しかありません。
無理すれば何とか引っ掛けて挟み込めるカモ知れませんけど、それだと不安が残りますね。
ですので、窓の桟に『ステイ』としてL字金具を取り付けて、今度はそれを土台にしてブラケットで挟むかなと考えていまして、現在そのL字金具も物色中です・・・
その前に、先ずは壁の間柱がどこにあるのかをハッキリさせなくてはいけませんね。


そんなときには『下地探しどこ太』コレ、便利ですよ!
間柱が入っているヶ所がわかるし、壁のボードの厚さも同時にわかりますので、どの位の長さのネジが必要か、一緒にわかりますよね。
いい場所に間柱が入っていれば、ネジ留め式のもので一気に取り付けた方が、見た目もスッキリしているからそうしようとか。。。
アンプベンチの脚の間にBOSEを置いているって、どう考えても、パッと見、悪いんだよね・・・
床が見えてるからアンプベンチもカッコいいわけで、ソコ塞いじゃったら、綺麗じゃない気がして、あ~~悩む。。。(笑
早いとこ、どうするか決めて、納まってもらわないと落ち着かないです。
って、その過程が実は楽しかったりするんですけどね(笑)
ここが決まらないと、次に進めない・・・
(画像はすべてネットからDLしています)