YAMAHA MB40ネタで引っ張ります(笑)
昨日、アコベのペグのこともあったので、立川のN氏のところに行きました。
というか、近くまで来たので寄っただけ(笑)
ペグの不良については『ありえない!』だの『クレームだ!』だの『金返せ!』とはボクは一言も言いませんでした(笑)
どうしてそんなモノを作ったのか、そこまで軽くする必要があったのか等々・・・
まあ、ダベっていただけです(笑)
たまたま、ボクの4弦のペグが不良品だったのかも知れないと、成り行き上そんな雰囲気で、話がまとまったみたいな。。。
ところでアコベってみんな軽量ペグなの!?
ということになって、店内にあるアコベ(と言っても2本)のペグをチェックしてみました。
すると、GOTOHを使っているアコベはもちろんでしたが、違うメーカーのペグでも、おそらくアルミ製であろうと思われるペグが使われていました。
実際に持ってみると、ヘッドに重量がかかっていないことがあらためてわかります。
これまで、そんなことは気にしていなかったのですが、軽いアコースティックボディーに対してもバランスのいいヘッド重量になっていたんですね。
ですので、今回交換するペグはズッシリと重いでしょうから、おそらく持ったバランスもすっかり変わるのではないかと想像されます。
音も変わるカモ・・・
でも、もはやバランス以前の問題としてアルミのペグは嫌なので、これは受け入れるしかありません。
さて、そのついでに話をYAMAHA MB40に
部屋用にヤフオクでベースを落札したんだけど・・・
前回の記事のコメント欄にありますように、今回手に入れたYAMAHA MB40はコントロールがこのような配列順番になっております。
ボリューム⇒バランサー⇒トーン
これを
ボリューム⇒ボリューム⇒トーン
に変更するつもりです。
で、YAMAHA MB40の電装をVol・Vol・Toneに改造出来ますか?と聞いたら
『簡単にできますよ』
ということでした・・・(なんだそうなのか・・・)
値段も2,600円でできると。。。
Vol+Volの場合と、Vol+Balancerでは操作感覚上の違いはどうなのか、また電気的にどんな違いがあるのか、実際にはVol+Balancerを好む人も多いらしいので、そのあたりのことをジックリお話聞きました。
ボクの場合、フロントピックアップとリアピックアップの関係は『10:10』か『10:0』か『0:10』で使っているので、双方のピックアップを比率でブレンドできるバランサー機能は使うことがないんですね。
やっぱ要らなかった(笑)
バランサーじゃ、ピンとこないんだよね、もうVol+Volで使い慣れてるし。。。
部屋で使うって言ってるのに、そんなことして実際に何の役に立つのかわからないけど(笑)