オヤジのリハーサル 2012.12.19羽生 | Dream Lights

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Blieve ! Sea of Dreams
ハーじゅう〜ツェ〜

羽生で1月のライブに向けて、ニューパーシモンズリハーサルでした。

例によって、H教授と東北道蓮田SAでお蕎麦(ボクはここ2回ほど家系ラーメンを食べてます!)食べてから向かいます。

もう何回寄ったんだろ・・・

羽生『TAKE☆1』に到着早々、マスターである柿沼さんに珈琲を入れていただき、先ずは休憩(笑)

次回のライブではビートルズ曲を増やそう!ということになって、リハーサル前半、と言っても結局7割方ビートルズを演奏していました。

いいですね~(笑)

自分で言うのもナンなんですが、たった3人しかいないニューパーシモンズのビートルズ演奏って、すごくいいサウンドになっていると思います。
音数も少ないアコースティック編成でのビートルズは、かえって雰囲気が出る、と言いますか、たぶん本物のサウンドを連想させることになるんだと思うんです。

ビートルズと同じ編成であれば、最初から最後まで、聴いている人をコピーサウンドが直撃するわけですが、アコースティックでは同じ音は出せなくても要所要所で同じフレーズを使ったりしますので、それが逆に本物のビートルズをイメージさせることになるんじゃないかと。。。

ということで、ビートルズの候補曲をたくさんリハーサルして、あとは柿沼さんがライブでどの曲に絞るのかを待ちます。

ニューパーシモンズオリジナル曲は、後半流しただけで終了(笑)

不思議なことに、ニューパーシモンズの曲は、時間が経っても演奏できるんですね。
これがYONBO with DF Orchestraだと時間が経つと忘れてしまう・・・(笑)
この違いが何なのかよくわかりませんが、ニューパーシモンズは自分の慣性に合っている気がするんです。
トリオという編成上、YONBO with DF Orchestraと違って、ニューパーシモンズの場合は、ベースの役割が、かなりのウエイトを占めますので、つまりは演奏にも自由度が生まれてくるんだと思います。
時にはメロディーを弾いたり、本来他の楽器が演奏すべき部分を弾いたり、ということにもなってきますしね。
自分のイメージで弾ける、その自由度が大きいんじゃないかと、そんなことも楽しいと感じる要因かも知れません。

そして、もう一つ、ニューパーシモンズでこそ、楽器を使い分けようと、ふと思ったんです。

ベースの役割や自由度が大きいことで、アコベだけでは出せない音も、他の楽器を使うことによってさらに効果を発揮するんじゃないかと思いました。

我ながら、いいプランだなと(笑)

YONBO with DFOでは、楽器をチェンジする積極的な意味をあまり感じられず、結局最近ではSugi Bass1本しか使っていません。

その理由はそんなところだったのかも知れないですね。

そう考えると、さらに発想が膨らんでいくようで、もっと楽しいことになりそうな予感!

さて、今回のリハーサルは夕方には終了し、そのまま国立で『よしぎゅう』食べて帰りましたので、家に到着したのは10時前。

いいッスね~、こんなに早く帰れるとホント楽。。。
翌日に影響するから、あまり遅くなるのはキツイんですよね、もう歳だし・・・