フライトケースを処分 | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

もう1年以上使うことのなかったフライトケースを処分しました。

売ったわけでもなく、粗大ゴミ処理場へ持ち込み、120円を払って文字通り処分という・・・
$如才音楽事務所
デカかった!(笑)

$如才音楽事務所

この画像は上の分厚いケースが今回処分したフライトケースで、下がSugi Bass純正のハードケースです。
フライトケースは厚さが15センチもあって、重さも約10㎏となっており、楽器の保護という点から言えばベストに近いケースでありまして、ボクもそのつもりで購入しました。

しかし、さすがにもう持つ気にはならないです(笑)

ということで、だんだん使わなくなり、外出時はiGiGを使うようになりました。
フライトケースはいっとき、部屋でSugi Bassのストック用に使っていましたが、同じストックするにしても、Sugi純正のハードケースのほうがケース内では楽器を安定して保管できることがわかり、今はもっぱら純正ケースに保管することにしています。

そうなると、このデカいケース、邪魔なんだよね。

他になんにも使えない・・・

アイロン台に!?・・・ならない(笑)

部屋の模様替えも終わって、最後の『大物』をここでスッキリさせました。

よくこんな重いケースでスタジオまで持ち運んでいたものだと、あらためて驚きます。
もちろん、ここまでやることになった背景には、当時なりのこだわりがあってのことですけど、今となっては考えられない!・・・でも頑張ってたなと。

いろいろ機材を替えて、種類を増やしたりしているのに、案外場所をとらないでいるのは、処分もしているんだけど、機材が小さくなっているのも大きい要因でしょうね。

小型軽量化も、デカいフライトケースを処分して計画達成と言うところでしょうか。

今もライブのときは結構な量の機材を持ち込みますが、ボクの場合、譜面台やギタースタンド、アンプスタンド、電源タップ、カウンターチェア等も自前で持ち込むので、もし最低限ということになれば、スタジオへ行くときのように、楽器、BASS CUB、機材バッグだけで行動できますもんね!
肩にSugi Bass担いで、機材バッグとBASS CUBを両手で持てばいいだけです。

たったこれだけの機材で、ライブもできる!

みたいな満足感もあるんですね。
ヘンな話ですが、ライブが苦痛に感じなくなりました(笑)

ま、フライトケース、ちょっとモッタイなかったけど、これも授業料だと思って。。。