一人の音楽活動 | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

ボクは音楽活動を再開して5年くらい経ちますが、最近特に羨ましいな~と思ってしまうことがあるんです。

たった一人で活動されている方って、いいな~と。。。

ギター弾きながらの歌って、完結していると思います。
要は、「ウタ」ですもんね。

ボクはこのかた、一人でそういう「弾き語り」をやったことはありません、必ず誰かと一緒。
誰かと、と言うよりも、複数人のグループですね、いわゆるバンドです。
ボクも若い頃、バンドによっては歌もウタってましたが、活動を再開した現在は、ウタうことはしていません。

若い頃でも最初の一時期、サポートベースというお仕事をしていて、現在はその時のメンバーと同じ形式でベースを弾いているので、結果的にベースだけ弾いています。
でも今は、当時のように完全にサポートするだけ、としての色合いは薄くなっていまして、和気藹々と同窓会やってるようなものですが(笑)、実質的には、やっていることは当時と同じなので・・・

ボクのような立場のベース弾きだと、要するに「お呼び」がかからないと、動けないんですよね。。。
呼ばれて初めて動くわけで、呼ばれなければそれっきり、いずれにしても、この活動は自分の意思で行えるわけではありません。

自分でバンドを組んでいたとしても、実は同じような状況ですよね。

他にメンバーがいることですから、自分の都合だけで予定が立てられない、逆に大幅に譲歩してスケジュールを合わせたりして・・・

つまりは、サポートであっても、例え自分がリーダーのバンドであっても、複数のメンバーがいれば、そんなことになってしまいます。

一人だったら、そんなことないんだよね(笑)

ベースという楽器も、そういう立場も自分で選んでしまったので、それについてトヤカク言うつもりもありませんが、同じ音楽活動をするのなら、もう少し自分のペースで活動もしたいものです・・・

もちろんこれは、ノンプロの状況として思っているだけで、これを生業にしていたら、そんなことは(思っていても)言えません(笑)

他にやることがあって、その合い間で楽器弾いているわけですから、なかなか自分のペースで活動するのは難しいですよね。
ヒマな時には活動したいんだけど、そういう時には何もなくて、忙しい時に限って、リハーサルやらライブが入るという。。。

今、ヒマだからではありませんよ(笑)

一人で活動している人っていいな~と思ってしまったんです。

そうなると、ウタとギターか!・・・ん~

やっぱ

時々こうしてベース弾かせてもらってるのがいいのかも知れませんね。
別にギター弾いて歌いたいわけじゃなくて、マイペースで活動できたらいいな~と思っているだけなので・・・