ほぼ予定通りのタイミングで、ボクのクルマのオイル交換です。
前回は3月の上旬でしたので、予定通り2,500㎞近く走行してます。
例によって、オイルは『ボトルキープ』していますので、無料で交換できました。
ただし、オイルフィルター代はその場で支払います。
これでボクのクルマも走行距離が82,500㎞・・・
昨日までの雨で、クルマはドロドロ、オマケに今朝ディーラーに行こうと、駐車場でクルマを見たら、ボンネットとフロンドガラスに思いっきり鳥のフンが!
さすがに、このまま行くのは気が引けて、家の前で軽く洗車。
いちおう、オイル交換後には洗車してくれるのですが、ここまでクルマが汚いのは申し訳なくて、サッと流しておきました。
約20分ほどでオイル交換終了、その後洗車してくれましたので30分ほどで完了というところです。
このオイルのボトルキープシステムは、待たなくていいし、クルマはキレイになってくるし、価格も結局安いので、大満足です。
今回のキープが終わったら、またキープしよっと!
さて、前回のオイル交換ではよくわからなかったオイルの『漏れ』ですが、今日の点検では滴が確認できたということで、整備の方からオイルへの添加剤を入れることを勧められました。
エンジンのオイルパッキンが老化している、それが今回のオイル漏れの原因だそうで、その添加剤を入れると、エンジンの中からその隙間に入り込み、それがオイルシールとなって隙間を埋めるとのこと。
これはボクのクルマ程度のオイル漏れには効果があるらしく、本格的に漏れている場合には無駄だそうで・・・
添加剤も5,000円位するそうなので、少々お高いのですが、オイルパッキンを交換すると、オイル漏れの位置からして、かなり手間がかかるし費用も嵩むので、先ずはこれで大丈夫じゃないかということでした。
そうだよね、エンジン降ろしてパッキン替えるほどのクルマじゃないと・・・(汗)
そんな話をしているときに、ふと
『このヘッドライトの曇りって外側の汚れですか?』
と、聞いてみたら
『あ、これは実は前回お持ちになったときに少し気になっていたんです、ちょっとやってみましょうか』
と言いながら、担当の方がピットからコンパウンドとウエスを持ってきて、ヘッドライトを磨き始めました。
『外側ですね、こんなに汚れてます』
と、拭いた部分のウエスを見せてくれましたが、たったそれだけのことで、ヘッドライトはピカピカになりました。
『これは中も汚れるんですか?』
『ええ、汚れるんです、静電気で。。。でも中は大丈夫ですね』
そのまま両側のヘッドライトを磨いていただき、さらにコーティングまで!!
コンパウンドで磨くというのは、肉眼ではキレイになっているけど、ミクロの世界ではその表面はキズだらけになっているのだとか。。。
そのままにしておくと、余計に汚れてしまうこともあるので、専用のコーティング剤でヘッドライトの表面をコーティングしないと、磨いた効果がないということでした。
まったくの好意でやっていただきましたが、普通だったら、1万円以上のコースだったそうです(笑)
クルマって、ヘッドライトがピカピカだと、なんだかクルマが綺麗に見えますね!
いや~嬉しいな~!!
スッゲ~綺麗!!
次回オイル交換は7月の下旬予定だけど、オイル添加剤で5,000円か~
まあ、仕方ない・・・