イヤホンテスト | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

土曜日の今日。。。
身体が慣れていないせいか、少し温度が上がるだけで暑く感じて、体調悪くしそうです。

慣れるもなにも、暑いのは苦手なので、これからだんだんイヤ~な季節になるんだな~
ちょうどいい気候だと思う時期が、年間を通して減ってきましたね。
日本も住みにくくなってきた・・・

さて、早速ですが、気になっていたBASS CUBにイヤホン付けて演奏する方法をやってみました。

ヘッドホンではなくイヤホンに替えただけなので、部屋で練習する時と同じようなものですが、さすがにヘッドホンほど低域は聴こえていないような気がします。
まあそれでも、モニターすることで言えばBASS CUBのスピーカーよりは実践での効果は期待できると思います。

案外良さそう・・・

外の音もかなり入ってくるし、周りとのバランスはマスターボリュームで調整できるので、モニターは絶対出来ると思う!
部屋でイヤホンしたままTVの音がどれくらい聴こえるか試してみましたが、この程度の音量でも聞き取ることができますので、実際のスタジオやステージで、周りの楽器の音が聴こえないわけがない。。。

次回のリハーサルで試してみますが、問題なさそうな気がしてきました。
もしこれで出来るのだったら、BASS CUBはどこでも使えることになります。

今度はそのまま、本番を想定してカウンターチェアに座り、弾いてみます。
それは、イヤホンのコードの長さがどんな感じになるのかチェックしたのですが、BASS CUBの置き方によっては延長コードが必要になるかも知れません。

ということで、持っていた延長コードを早速機材バッグに入れておきました。

ボクは、カウンターチェアでの演奏スタイルをトレードマークにしよう!!

と本気で思いましたね。

ただ、毎回カウンターチェアを持参するのも・・・(汗)

一度だけ、あれは確か自由が丘でのライブだったと思いますが、カウンターチェアに座って演奏したことがありました。
そのときに、すごく楽だったんです。
立奏にも近い感覚だし、ちょこんと座っているだけで、ずいぶん疲労度も違います。

普通の椅子に座ると、完全に座った演奏スタイルになりますから、右ひざに楽器を乗せたり、ストラップに頼ったりしているので、けっこう不自然な形になっているんです。
長時間の演奏は座っていても腰にくるし、案外楽じゃないんですね、これが。
と言って、座ったり経ったりするのも目立つし・・・

その点、カウンターチェアは割と自然な演奏スタイルを維持できます。
MC中はしっかり腰掛けていてもいいし、時々立って演奏しても高さの変化が少ないので目立ちません。
カウンターチェアは座るというよりも、やや立奏に近い形ですので、立っているよりは楽だ、というスタンスになるのかなと。

いいけど

部屋で邪魔なんだよね(笑)