ここまで、かなりの日数をクランプ締めに使っていることになります。
指板の両側の木片を高さのあるものに交換して、さらに強力にクランプで締められるようにしました。
昨日は、ほんの気持ちだけ逆反りか!?という段階で、一旦弦を張ってテストです。
12弦はテンションがキツイので、2フレットにカポしてチューニングするといいよ、とニューパーシモンズ柿沼氏に教わったので、要するに1音下げですね、それで弦を張りました。
かなり弦高下がりました!!これなら弾ける!!
と、思いつつ、今度はカポを外すと・・・アラ?
そうか、ナットが高いんだ~!
カポ付けていると、ソコソコ低い弦高なのに、ナットが高いため、カポ外すと解放弦から弦高が高くなるので、ちょっと弾きにくくなります。
と同時に、だんだんネックが順反り方向に?・・・
こりゃイカン!!
ここで、課題が2つできました。
弦のテンションに負けないように、これはベースのネックもそうですが、ある程度逆反りにしておく必要があります。
どのくらい逆反りにしておけばいいのかは、まあ、、、感ですが。。。
ということで、ネックをもう1段階逆反りになるまでクランプで締めてみます。
イヤハヤ、思った以上に時間かかってます。。。
もう1つはナットですね・・・
こちらは、手に負えるのかどうか、ナットの溝切りは素人には無理です。
では、ナットの底を削ったらどうか!?
もう、ここまできたら何でもやってみるぞ(笑)
さて、それでは、本題に戻しますが、たいしたことではありません(笑)
カウベルも買いました・・・
月が替わったので、ボクのお小遣いも新たな月となり、カウベル買った!
パンデイロは使えるようになるには時間がかかりそうですが、カウベルはすぐに使えるので。。。

ピッチ的にはボクの好きなロー系のカウベルです。
で、ニューパーシモンズでの曲の中で、カウベルを使うと効果的になる部分がないかと考え中。。。
ボクはベース弾いているので、曲中でお休みの多い?バイオリンのH教授に、ここはひとつ頑張っていただくことも・・・、考え中(笑)
こんなにシンプルで、それでいて、ものすごく効果的なアクセントが付くんですよね、カウベルって。
実は、これまでにもカウベルを何度も買っているのですが、でもその都度ボクが叩いてなくて、その時その時で手の空いている人にお願いしていたんです。
ということでそのまま、カウベルはその人のものに・・・
おっ?じゃあ今回のカウベルはH教授のところへ!?(笑)
って言うか、ボクは自分でカウベル叩きたいのに!!