
実は、その中に混じって、と言うかこちらが本命と言うか・・・


パンデイロです。
ブラジル風タンバリンですね。
サンバやボサノバなんかによく使われているんですが、ボクがサンバをやるかどうかは別にして、打楽器の一つとして、ギターと一緒に練習してみようと思っています。
実はボクは打楽器が大好きで、まだ間に合うのならドラマーに転向したいくらいなものです(笑)
打楽器は中学時代ブラスバンド部で少々鍛えられたこともあるので、基本的に叩くモノが好きになりました。
最近は『カホン』が面白そうなので、やってみたいと思っていましたが、ボクの体型的な問題から、現実的にはやめた方がいいかなと・・・
この歳であの体勢は腰を必ず痛めますし、だいいちボクは胴が長く腕が短いので、そもそも打面に手が届くのか!?(笑)
そこで目を付けたのが『タンバリン』
パンデイロはポルトガル語だそうですが、このブラジリアンタンバリンは皮のチューニングができるし、ジングルが必要以上に鳴らない仕組みになっています。
やたらジングルがシャンシャンいわないので、皮を叩くことに重点がおかれて、なかなか楽しそうな楽器です。
練習して、どこかの場面で使わせていただこうかと。

あとはカウベル用意するかな~