『音星』2DAYSリハーサルの最終日。
今日は打ち上げありません・・・(笑)
最終日ということで、通しで時間を計ったりの、ゲネプロです。
もうあまり細かいところは気にせず、これまでの練習の成果が発揮できればいいと思いました。
欲を言ったらキリがないけど、まとまった気がします。
あとはこの楽しい雰囲気が伝わるといいですね。
今日のリハーサルは昨日とは別な部屋がキープされていて、ベースアンプはキャビネットがAMPEGのClassicっていうロゴの入ったもので、610のキャビでしたが、ヘッドはALBITのいかにも古そうな感じのするアンプでした。
(写真撮り忘れ・・・)
で、昨日はAMPEGの上下でしたが、ボクはこの音が全然いいと思わなくて、でも今日のALBIT+AMPEG、こちらは昨日とは違いましたね~、すごくいい音でした。
見た目は古そうなんだけど、音はすごくクリアで、Sugi Bassの一番美味しい部分の音をしっかり出してくれました。
ベースアンプによっては、なかなかこの音が出ないんですけど、今日のベースアンプは『この音この音!』と嬉しくなるようなトーンが出ていました。
以前のボクのベースアンプでも、MarkBassの前にBASS BUDDYをプリアンプとして繋いでいたのは、この音が出るからだったんですね。
ベタ~っとした平面的な音ではなくて、奥行きのある、抜けた音なんです。
奥行きというのか、立体感というのか、BASS BUDDYを使うことによって音の余韻が全然違っていたんですけど、今回のALBIT+AMPEGはいきなりその奥行きのある音が出てきて、弾いていても気持ちのいいものでした。
この音(って言ってもわからないですよね・・・)で鳴らしたいんだよな~、と思っていたので、この使ったことのないベースアンプにびっくり。
これはなんだろ、やっぱりアンプでしょうね。
ALBITって?(笑)
今、チラリとネットで探しましたが、もうベースアンプは出していないようです・・・
プリアンプやエフェクターばかり。
かなりグレードの高い音だと思ったんだけど、もったいないです。。。
さて、ここで最終リハーサルを終えたのに、次のライブは別口だ、というところがミソですね(笑)
このまま引き摺りたくはないけど、切換もナカナカ難しいものです。
とは言っても、次回のライブモードになって、曲のおさらいもしなくてはいけません。
まあ、そういうことはありますけど、先ずは演奏モードに入っていると言うことが大事なことなので、あとはその中での頭の切換えですから、緊張感があるという意味では、非常にいい状態なのかなと思っています。