昨日、ふとCK oneを購入。

いや~懐かしいな~この香り。
特にCK oneを買おう!と思っていたわけではなく、何気に雑貨屋さんに入ったときに、面白いビンだったのでテスターで『シュッ!』っと一吹きしたら、その残り香が
『あっ、CK oneだ!』
同じような香りの余韻を残していたんですね。
ボクの場合、いえボクだけではないでしょうけど、香りって、思い出もリンクしているんです。
CK oneをつけていた頃の場面が、香りとともに一瞬脳裏にサブリミナル効果のような状態で甦ってしまいました。
懐かしい曲を聴いたときに、同じことが起こりますよね、アレです。
あの頃自分の着ていたファッションであるとか、髪型とか、場面は様々ですが、その香りにまつわる場面が、自分のことであったり誰かのことであったり、本当に一瞬の場面として思い出されるんですね。
CK oneは1994年発売らしいので、もう17年も前のことになります。
17年前というと、エフじゅうだ・・・
そうか~あの頃、あんな格好してたっけ。。。
最近はずっとモリナール社のものを愛用しています。
しかしCK oneは今使っているフレグランスとは、傾向も違っていて、家でほんの一滴つけただけでも、部屋中がその香りに支配されたような異質の香りのような気がしました。
ときどき使おう!
ちなみに、当時のパッケージ・デザインはこうでしたよね!

こっちのほうが懐かしい