でも、週末に試奏してみることにしても、それでこのネタは終わりそうです・・・
前回のG&Lテレキャスタータイプのギターでは、ネックの仕込み角とか、ピックアップの調整とか、けっこう自分で面白がってイジっていたんですが、コイツは何もすることが無いので、ネタになりません。
このギター、ネックはセットネックだし、ブリッジはレスポールみたいに各弦ごとに調整できないタイプなので、そのままイクしかないと。。。
あ、ただ、家でブリッジそのものの高さ調整はしました。
少し下げた・・・
昨日衝動買いをしてしまったので、このギターのことが何もわからず、弾きやすいのかどうかも、家で確認したわけで・・・

このギターのネックはボクの知ってるエレキギターのネックからすると、割と太いほうですね。
太いと言うよりも、『幅が広い』と言った方が正しいかも知れません。
ネックシェイプについては、ストラトなんかでも、こだわる方がいらっしゃいますが、まあ、ボクには関係ないことです。
ボクは手が大きいほうではありますが、シェイクハンド・グリップでコードを押えたときに、『あっ、コレ、ちょっと幅があるな~』と感じます。
あまり細いネックが好きではない方には、すごくいい幅になっていると思うんですが、どうでしょうか。。。

フレットも太いものが使われていますね。
弦を押えるには楽そうで、オジサンにはいい感じになっていました。
エレキギターの音って、よくわかりませんね。
『素』で鳴らすことがほとんどないようだし、それでもやはり本体がいい音で鳴っていたほうがいいわけで、でも正直言いますと、どんな音がいい音なのか、よくわかってない気がします。
なんか、他人事なんですよね、ギターって。
でもP90のレスポールは、いい音するな~って思います。
もう一つ好きな音はレスポールDXの音。
335もいい音しますよね!
ん?ギブソンばっかり?
そうなんです、どちらかと言えばギターはフェンダー系よりもギブソン系のほうが好みなんです。
しかし、そのことと自分のギターって、まったくリンクしてないですから、はじめから自分のギターでレスポールDXの音が出るとも思っていないわけで、別な世界の話なんだと何故か思っているんですね。
今回のPRSもまあ、フェンダー系の音じゃなさそうだし、コレ、どちらかと言うと、レスポールじゃなくて、SG系に近い仕様じゃないかと。
ボディもネックもマホガニー(書いてありました・・・)だそうで、これって、SGもこの木使ってますもんね、P90とマホガニーだったらSGに近いのかな~と、これは想像。。。
あとは週末に音出して・・・
でもBASS BUDDYしかないけど、いいんだろうか。
追記
このギターのボディシェイプで、トップの部分につきまして、画像ではボディ中央部から側面にかけて、なだらかな傾斜がついているように映っていますが、実際は画像ほどテーパーは付いておりません。
別な角度から見るとこうなります。

