スピーカーケーブルを短く | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

最近の休日は部屋にコモってばかりです。

YAMAHA PBのトラスロッドを緩める作業はちょっと苦労しました。
ロッドを締めるのに比べて、戻すというのはなかなか難しいと思います・・・
まあ、今回はそんなにシビアでもないので、ある程度のところで、もういいや!と。

バズは出ないけど、かなり弾く辛くなりました。。。

ちょっとヒマだったので、オーディオラックをズラし、スピーカーケーブルを必要最小限に短くすることに。。。
もう、スピーカーの位置が変わることもないので、配線上余った部分の長さをカットして、見栄えも綺麗にと。

ケーブルはだいぶ前に通販で手に入れたカナレの4S8G、こんな感じのケーブルです。
$如才音楽事務所

4S11というのも候補でしたが、これは直径11㎜と、あまりに太くて、芯が端子に入らなそうなので、4S8Gにしています。
型番の通り、これでも外寸の直径が8㎜ありますので、実際に8㎜は結構太いケーブルですよね。
こいつを
こんな風にして繋ぐんですね。
$如才音楽事務所

で、その際、今回はケーブルの両端を4カ所ともすべて新しく剥き、接続しました。

短くすることもセオリーですが、たまにはこれまで接続していた芯の部分もカットして、新しい芯で接続するのも大事なことだと。。。

いい音じゃん!!

って、さすがに音の違いまではわかりませんでしたケド。。。
そんな気がするカモ・・・という程度、つまりは気分的な問題です、これは。
スッキリして良かった!というだけ(笑)

さらにヒマがあったので(いつもヒマです・・・)、なぜかSugi Bassではなく、KAYを取り出して試奏。
いつもでしたらKAYを使う場合、自分ではほとんどポール・マッカートニーになりきっていますから(笑)、ポールそっくりに?ピックで弾くんですね。
でも、今回はそこをグッと堪えて、いわゆるセミアコベースとしてアカデミックに使い方を考えてみようじゃないかと。

この場合のイメージとしては、Gibsonのセミアコベース(型番わかりません、大きいピックアップが1つのヤツ)ですね。
主にネックエンド付近で柔らかくピッキングして、Gibsonのような感じになればいいなと思って、ちょっと試奏。

最近ご一緒させていただいている柿沼さんのmixiでのつぶやきに、今カーペンターズの曲をリハーサルしている、という一言があって、ちょっとカーペンターズという一言に刺激されてしまいました(笑)

カーペンターズのアルバムは曲もいいけど、ベースがいいですよね。
若い頃聴きマクリました。

特に音やフレーズが好きな曲は『FOR ALL WE KNOW』で、さっそくCDを出してやってみます。
BASS BUDDYで聴く限りは、まったく違和感なくイケますね!
その気になって弾けば、ちゃんとそれなりのサスティンも出るし、セミアコ独特の音もわかります。
これで気分はポール・マッカートニーからジョー・オズボーンへ(笑)

新しい発見!?
と言うか、絶対できると思っていましたけど、そういう使い方しなかったんです、今まで。

もっとKAYを有効に使おう!!