最近の自分のブログ記事を遡ってみると、なんだか、やたらと『音』を気にしています。
腕の方の進歩がないので、『音』の方に逃げたか!?(笑)
まあ、そう言えなくもないですが、楽器をグレードアップするとかじゃなくて、同じ楽器でさらにいい音出そうとするのだって腕が要るわけだし・・・
(もちろん自分がいい音だと思うだけのことなので、聴いた人がどう評価するのかはまた別問題ですけど。。。)
でも、ずっと最近こだわっている『音』については、先ほど言いましたが、今の楽器を使って、さらにいい音を出そうと考えているんですね。
良く言えば、いい音を出す技を身につけようとしているのかも知れません。
自分が(できれば聴いている人も!)『いい音だな~』と、それだけでウットリしてしまうようなベースの音を出したいと、特に最近思うようになってきたのではないでしょうか。。。
やっぱ、先ずは『音』なんだと思ってます!
ボクらベース弾きですから、1発目のベースの音だけで、およそ読めてしまうと言うか、なんかその人の腕前までわかってしまうようなところがあって、なんだろう、音なんですけど、それはやっぱり腕なのかなと。。。
たったひとつの音に説得力がある、そういうベースを弾きたいものです。