およそ50枚になるバンドの譜面をナンバー順に整頓しました。
YONBOは現役中にカウントされているだけで112曲、新曲が8曲ありまして、合計120曲をアイウエオ順にナンバーを振って、混乱しないようにバンドの共通ナンバーとして管理しています。
バンドのレパートリーとしては、現在たしか40数曲だったと思いますが、いずれ全曲をカバーするということでそういう管理方法をとっているのですが、どうも一向に曲が増える気配がありません。。。
4年のうちにキーが変わってしまった曲が何曲もあって、ボクはその都度譜面を書き直しているので、整理してみると同じ曲がキー違いで何枚も出てきました。
今、どのキーだったっけ?
と言うくらいキーがわからなくなっていますが、また元に戻ったりもしますので、一応全部のキーでの譜面が必要になります。
譜面を準備し終わったら、今日の練習は実際にバンドでの音の感じを掴むために、どこかのライブでやったDVDをBASS BUDDYでミックスして、始めました。
音の感じ、というのは例の『寺尾聰風』なベース音なんですけど、合う曲を探しつつ練習する、ということにしました。
合うとか合わないとか、それは今ボクが勝手に考えていることで、本当は、先ずはピック弾きで演奏出来るのか、ということも確認しながら、いろいろ弾き比べてみることに。。。
いいですね~この音。
構うことないから、全部これでやっちゃえ!!
くらいな気持ちになってしまいますが、実際はピックじゃ弾けない曲もたくさんあったりしますので、それらは仕方なく指で弾きます・・・
その指弾きですが、最近はボクも爪を伸ばしていて、今日の状態はかなり爪の音がしていますね~。
普段のブリッジ寄りでの指弾きと、ピックを使って24フレットあたりでピッキングするのとでは相当音が違うはずなのに、爪が当たっているのでかなり似たような音になってしまいます。
どっちもそう大して違わないな~
と言うことで、すべからく『コツン』としたアタック音が混在するベースの音色で終始したのでした。
それにしても、ピックでDVDのほぼ全曲通してみたのは初めてのことで、これはなかなか面白いことでした。
しかし、フレーズによってピックでは弾けなかったり、ニュアンスがまったく違う感じになってしまうので、何でもピックで弾けるかと思いきや、そうでもなかったと。。。
ただ親指で弾く場合もそうですが、ピック弾きだとリズムが安定しますね。
これは使える!
次回のリハーサルでも何曲かはピックで弾くつもりでいます。
あと、問題は自分の指の爪ですね~
どれくらいの爪の長さが自分にとって一番いいのか、まだわからないです。
日常生活で支障のない長さということも少しは考えないといけない、と思っていますが、それでは中途半端なのかも知れません。
そういうことで途中で削ったりもしていますので、その時に練習したりすると感触が元に戻ったりしていて、自分の狙いがまだはっきりしないようです。。。
完全に爪弾き(つまはじき、ではなく、つめびき、と読んでね!)するつもりではないのですが、一旦そうなるまで伸ばさないとわからないな~。。。