ハブベアリング交換修理 | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

修理依頼から10日間、発生から延べおよそ1ヶ月、後輪からのウナリ音を出しながら通勤していました。
一番ひどい音になるのが時速50㎞の維持走行だったので、通勤経路で言うと50㎞道路が行程の3分の2を占めていて、この1ヶ月間ウナリ音とともに走っていたんですね~。

都合1ヶ月もこんな感じで走っていると、むしろこれが当たり前みたいな感覚になっちゃって(汗)

もともとそういうもんだと・・・

特に修理が決まってからの、この10日間はやたら長かったのですが、やっとハブベアリングの交換に持ち込みました。。。フ~ッ

当日の納車だそうですが、家まで帰らないといけないので、例によって『ポルテ』を代車にしていただきました。

この車、もうボクにはお馴染みになってきました(笑)
でも、いつも同じ『ポルテ』かというと、実はそうではなくて、すごく早い周期で新しい『ポルテ』にチェンジされているのがわかります。
代車として数台用意されているらしいのですが、今回お借りしているのは、以前のポルテとはステアリングのデザインが違うし、ダッシュボードのデザインも少し違っています、これは明らかに最新バージョン。

4回ほどポルテに乗っていて、賛否はいろいろありますけど、ボク個人としては、この車好きですね~。
天井が高いんです。
ちょうどワゴン車に乗っているような感じですね、これは。
ボクは座高が高くて、しかも運転ポジションは背もたれを立てているので、たいていの車は、頭が天井スレスレという車ばかりなのに、ポルテは余裕の高さ。
まあ、これだけでも『買い』ですね(笑)

それから、ダッシュボードの造作が言わば壁のようなデザインで、椅子座り式のシートに合わせてデザインされています。
これは、ご存知の方は少ないでしょうけど、VWビートルのイメージそのままなんですね。
懐かしいビートルを運転しているような錯覚になるくらいです、これ絶対ビートルをイメージしてダッシュボードをデザインしたと思いますよ。

フロントシートとリアシートの距離はすごいです。
ボクの車も相当広いんですけど、全然負けてない。
ただ荷物が積めません・・・

バンドやっているので、機材を積むことを考えれば、この車不合格となってしまうのですが、でも考えてみれば1年のうちバンド関係で車を使うのは1割どころか、そのまた半分くらいの割合でしかありません。
ほとんどを通勤で使っているわけですね。
だったら、これでもいいじゃないか!と、つい思ってしまう・・・
リアシート部分にはたくさんの荷物が積めますからね。

さて、修理が終わってディーラーのいつもの担当の方に

『たぶん、次はこのウインドウ(運転席)で来ると思うんです・・・』
『え?おかしいんですか?』
『ええ、このスイッチ変でしょ』

運転席のウインドウの開け閉めが最近調子悪い・・・

『これは、キテますね~、じきにイカれますよ』
『これって、やはり交換ですか?』
『はい、レギュレーターでもモーターでもこれはセット交換なので、一式交換することになります』

はぁ~、まただよ・・・

なるべく窓を開け閉めしないで使おう。。。(汗)

ハブベアリングからの音はすっかりなくなりました。
でも、1ヶ月間のウネリ音が耳についてしまっているので、帰路の最初は、まだウネっている錯覚が(笑)