日曜日に娘のフラスクール発表会がありました。
2年に一度、7教室の生徒さんが一同に集まって発表会ということらしい。
プログラムによれば、約40曲の構成で、娘はそのうち7曲に出演します。
ボクは6月にD90で初めて動画を撮って以来ですが、7曲の動画を撮るために持参いたしました。
カメラで動画を撮る、というのもヘンな話ですけど、ムービーを持っていないので、仕方ないと。。。
で、このカメラでの動画、標準のサイズで撮ると1回20分、デカいサイズで撮ると1回5分という制限がついていまして、それ以上の長い動画は撮れなくて、勝手に切れてしまいます。
しかし、この制限がボクにはちょうどよかったんですね。
フラはだいたい1曲3~4分なので、毎回撮り直すわけですが、この時間サイズと1曲ずつファイルに収めているということが、ちょうどYouTubeにアップするにはピッタリなんです。
ムービーで撮り続けていた動画では編集しなければいけませんが、D90では偶然のことながら、その1回の動画がそのままYouTubeに載るんですね。
録画されたファイル形式やなにかはサッパリわかりませんが、そのまま簡単にアップできてしまうので、これは使えてます(笑)
ただ、2度目にして思ったのは、カメラって、その形状から、動画撮るには不向きなデザインなんだな~って。。。
あの構えは一瞬のものを写すのに適している構えであって、長時間カメラをブラさないで構えているというのは、非常にツライものがあります。
三脚が必要です、いえ一脚でいいです。
機動性を考えれば、一脚で充分だと思います。
次回までに一脚買わないと・・・
途中写真も撮れるし、動画も撮れる、なかなか便利なカメラだなと、やっとわかってきた感じです。