もう半年も前からボクの常用メガネは『つる(テンプル)』が折れていて(笑)
プラスティックフレームのメガネで、つる部分は中の鉄芯で辛うじて保っていると言う状態です。。。
アロンで補修らしきこともしましたが、どうやら材質が適合しなくて、アロンはまったく効果ありません。
プラスティックフレームのメガネは長く使っていると変形してきますよね。
顔がデカいせいか、メガネがだんだん顔に馴染んで広がっていきます(汗)
これがスチール製の、ステンレスとかチタンのフレームだと、まあデザインにもよりますが変形はほとんどありません。
つるが折れてしまったメガネは、常用メガネで、車の運転もこのメガネをかけます。
ご存知のように、老眼鏡は1本あればいいというものでもなく、用途によって度数の違うメガネを架け替えるのが一般的な使い方だと思います。
ですので、常用メガネと言いますと、日常の生活をとりあえずは乗り切れるという程度のメガネとなりまして、でも基本的にこのメガネをかけていないと生活が不便になります。
しかし、このメガネで字が書けるのか、というと事務的な文字は書けません。
時計が見えるのか、というと、針は見えますが、日付はまったく見えない・・・
さらに、パソコンの画面も少々つらいことになります。
ですがそれ以外の日常では、問題ないんですね。
現在、常用メガネ、パソコン用、文字筆記用と、常に3本のメガネを用意してあって、仕事上では使い分けしながら使っています。
これに加えて、家にメガネを忘れてくることも想定して、会社にも置き傘ならぬ『置きメガネ』もあったりして、考えてみると、とても不便な生活してるんだな~と思っています。
さらに
歳とともに、老眼は進みますので、前述の3本のメガネはだんだんと用途順位がズレてくるわけです(笑)
今回、メガネのつるが折れてしまった常用メガネは、割とお気に入りのデザインでしたし、日常ちょうどいい度数だったので、なかなか手放せなかったのですが、なにしろ折れてしまっているし、フレームも広がっているし・・・
しかも最近ではその度数がだんだん合わなくなってきて、それが原因で目が疲れるようになってきました。
もう少しだけ度数上げないと
昨日眼鏡屋さんでメガネを選びつつ、ちょうどいい度数を調べてもらったら、やはり日常で使うには少し度数を上げないといけないことがわかりました。
今の常用メガネとパソコンメガネのちょうど中間くらいの度数でした。
こうやって、だんだんメガネ3本の順位が底上げされ、筆記用がパソコン用に、パソコン用が常用メガネとなっていくんでしょうね。。。
昨日選んだメガネは、面白いことにフロントフレーム全体がステンレスで出来ていて、サイドフレームがプラスティックというもの。
フロントフレームが変形しないだけでも、メガネ全体の変形は抑えられますので、いいんじゃないか!?と期待しているところです。
でも、こちらの予算を大幅にオーバーしてしまいました。
毎度そうなんですが、何が高くつくかって、レンズなんですね。
標準?のレンズで購入してしまうと、レンズが分厚くて、フレームからはみ出るんです。
まあ、パソコン用とか、筆記用だったら、それでも構わないんですが、常用のメガネとなると、やはりそれなりにカッコ良くしたいので、結局薄型の値段の高いレンズを選ぶことになります。
レンズ性能そのものも、薄型の方がいい!というのであれば、目の為にも迷うことなくそちらを選ぶし、値段が高いのも納得するんですけど、おそらく見映えだけで選ぶんだよな、って思っているので、スッゲ~高く感じる(笑)