さっそく張ってみました。
Sugi Bassに（笑）
ダダリオの弦に比べ、やや巻きの凸凹が太い気がしました。
その凸の部分だけ、ゲージもちょっと気持ち太いのかな～（かな～です・・・）と思ったのですが、わかりません（汗）
張ってみると、テンションは、やや緩いか！？
4弦はダダリオより太い気がします。
アンプを通さずに生音だけの感触では、音が大きくなったようだし、1音が鮮明になったような印象。
4弦が詰まった音に聞こえたので、ポストの巻きを少しズラしてみました。
今度はアンプに通して、ヘッドホンで試奏。
生音の時の1音が鮮明な印象は、ヘッドホンを通してもそのままです。
ここでダダリオとの音の違いをはっきり感じました。
音に奥行きがある、エコーのかかったような音ですね～。
この音はダダリオにはありません。
これまでのダダリオが、ベタっとした音に感じるくらい立体感のある音でした。
いいエフェクター使ったような、アンプ直としてはかなり『いい音』だな～と。
ちょっと4弦が他の3本に比べて鳴ってない気がしますが、許容範囲かと。
しかし、ダダリオの4弦よりは、はっきり音程を出すことができますね。
Superalloyというのがどんな金属なのか知りませんが、質感自体はニッケルよりも硬そうに見えますが、まったくアテにならないので・・・
弾いていて思ったのですが、なぜかリア・ピックアップ付近でピッキングしています。
いつものフロント・ピックアップ付近では弦の揺れが大きくなって、弦が指板に当たるピッキングになってしまうようで、それを嫌って、自然にリア・ピックアップ付近で弾いていたんだろうと思いますね。
ということは、やはりテンションが少し緩いのではないでしょうか。
今日のこの段階では何もわからない状態ですね。。。
これもトマスティックらしいところ（笑）
アコベの弦を張ったときなどは、しばらく疑いの念が消えずに、スタジオに持ち込んでやっと『これ、いいね！！』という状況でしたから。
トマスティックのラウンド弦、音いいです！
ピッキングはダダリオのテンションで慣れていたので、弾いていれば慣れるかとも思っていますが・・・
ちょいと週末までこのままベースに馴染ませて、土日にあらためて調整しながら弾いてみることにします。
ところで、もうこの話題は食傷気味で申し訳ないんですが、ストラップ2本到着しました！！
すっげ～いいです（笑）