気になるぞ、この弦 | Dream Lights

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セブンスじゅう〜

最近ウチでちょこっと楽器を取り出すときは、たいていEpiphone 取り出してます。
出しやすい位置にあるというのもありますが、トマスティックのフラット弦が実に心地よくて、ついついEpiphoneに。。。
そのせいか、このセミアコ・ベースにだんだん慣れてきちゃって、ちょっとしたメインベースです(笑)

購入時から、いきなりトマスティックのフラット弦を張ってしまいましたので、このベースにラウンド弦を張ったら!?という気持ちがないではありません。

しかし、セミアコ・ベースにラウンド弦という組み合わせを経験したことがありません。
Sugi Bassにも張っているダダリオのラウンド弦を!って、イメージにならないんですね、これは。
ラウンドでも少し細めの、テンションの緩いものだったら、ちょっと張ってみてもいいかな~とは思います。
用途から考えても、ラウンド弦を張る意味はないと思っていますが、少々気になる弦が・・・

$如才音楽事務所

このラウンド弦どうなんでしょう。

Sugi Bassにも!と考えたこともありますが、このベースはこのままのイメージでしばらく使いたいので、弦を変えるのはもう少し先にするつもりです。

となると、Epiphoneで張ってみるか?

サウンドハウスの表記にはこのように書いてあります。

■045、065、080、105
■Superallyと命名された特殊合金をワウンドしたエレキベース弦です。低、中、高音の全音域に亘り丸みのあるウォーミィーなビンテージベースサウンドをお約束致します。

『丸みのある』!?
ここがミソですね~(笑)
すこし柔らかそうな気はするけど・・・

トマスティックの弦はボクのアコベにも張ってありますが、このアコベ専用弦がこれまた、アコベにマッチしていて、とてもいい弦ですので、案外このラウンド弦も何か予想外の高得点を叩き出すんじゃないか?と期待もしているところです。

これ、もしEpiphoneに張って、気に入ってしまったら、Sugi Bassにさっそく張ったりしてね、Epiphoneはフラット弦に戻してと。。。

あ、そうですね、最初からSugi Bassに張れよ!と言うことになりますか・・・

そうするとボクの楽器は全部トマスティックの弦になってしまいます。
横ベース用3種類のベース弦をそれぞれ使ってるって、ちょっとそういうのもいいんじゃないかと思ってたりして。。。