ばっちり固めた周辺機器、部屋ですべてセットアップしてみると、なかなかいい環境になったと言えます。
アンプベンチについては、こちら
で紹介しましたが、実際にキャビネットを乗せてみると、ブログの写真、2枚のうち上のパターンでは奥行きのあるキャビネットに対してはバランスが悪くなり、使用が難しいことが判明しました。
この『あおり強調』パターンはアングルを一番下げて安定感を出し、『あおり』を有効的に使う場合にしか使えないと思います。
写真下のパターンは、水平かと思いきや、実際に組んでみると、意外と『あおり』があることも判明しました。
この角度も程好い『あおり角』となっていて、トップまで持ち上げた場合に、ルックス的にも非常にカッコ良くなります。
なので、この使い方が一番いいようです。
30㎏の耐重量と記載されていたみたいですが、この組み方ですと、人間が乗っても大丈夫かな?くらいのガッチリ感がありますよ。
なお、実際にアンプなりキャビネットが乗るステイの部分は、ここも直に鉄板となっていますので、ホームセンターあたりでゴムの衝撃吸収テープを貼るとスベリ止めにもなっていいかと。。。
バラした時に鉄と鉄が当たる、あのカンカンした音も少し緩和されますので。
まあ、それはいいとして、問題はそれらの運搬です。
アンプベンチは本体と、2本のアングルにパーツが分かれます、さらに『譜面台』は脚の部分と、譜面を載せる部分に分かれますが、譜面を載せる樹脂の板は、大きさそのままですからね(笑)
まだあります、ギタースタンド。
唯一、これだけがケース付いていたんですけど・・・
う~ん、これは何かある程度まとめないと、運搬時に効率悪いことになります。
しかも、部品が『剥き出し』のままですからね~
最初、ギタースタンドと譜面台の『脚』だけをまとめて、アンプベンチと譜面台の樹脂部分をまとめることにすれば、すこしいいのかな、と思いました。
でも今はドラムスのケースみたいなハードな材質で、よく見かける四角い機材ケースがありますけど、そんなあたりを考え中・・・
これですと、ゴソっと放り込んでしまえばいいわけだし・・・
じゃあ機材ケースをアンプの土台にする!?
あっ!!
それもあったか~!!(汗)
いやいや・・・
そこでこれら周辺機器の収納運搬には、ドラムス系のケース類が案外使えることを知りました。
そうだよね、ドラムスはシンバルスタンドとか、ペダルだの、部品がやたら多いからね~。
ここに、ヒントがあったんです!!