楽器に限らず、演奏に際して、周辺機器も含めて、自分が使うものはできるだけ自分の機材を使おう!
確かに、どこへ行くにしても、自分の機材なわけですから、同じ環境、安心ではあります。
楽器はもちろん自前だとしても、ヘッドアンプ、キャビネット、アンプベンチ、ギタースタンド、譜面台(照明付き!)と、ここまでくればGio-Xiキャラバンができますね(笑)
しかし・・・
まだあったのです
椅子(汗)
でも椅子まで自前って、どうなの!?
考えてみたらステージで座って演奏する場合の椅子って、いろいろですよね、折りたたみのパイプ椅子だったり、木のスツールタイプだったり、カウンターチェアだったり、高さも形も、もちろん座り心地もバラバラなんですけど、これは現地で用意された椅子に座るしかありませんね。
たいてい、『えっ!?座るの?』というくらいに思われて、会場内の椅子をステージに上げたりして、だから特にステージ用に用意してあったものを使うわけじゃないと思います・・・
たしかに、ステージ構成によって、そもそも椅子を使うのかどうかということもあるし、使うとしても、メインなのかバックなのかで、高さも(質も?)違ってきます。
なので、演奏者が座る、ということはほとんど意に介されていないんじゃないかと思うわけです。
これ演奏者にとっては、案外・・・
低い椅子だとストラップは補助的なものになるんですけど、カウンターチェアーみたいなタイプの椅子ですと、とりあえず座ったような形になっていても、実はストラップで楽器を保持して、腰をチョコンと乗せているだけだとか。
座ってしまった場合になると、座面が木だったりもするし・・・
若いうちなら、わずか数時間のステージですから、それくらい何ともないでしょうけど、座れば座ったで、なかなか疲れるものなんです。
椅子があるだけアリガタイと思え!?
じゃあ、と椅子も考えてみました。
自前の慣れた椅子を使う!!
折りたたみでもいいから、クッションがあって、ベースが弾きやすい高さで。
いないか!そんな人・・・
※追記
なお、ボクたちのバンドのメイン・ボーカリストであるYONBOは長時間の大きいステージの時は、専用の椅子が用意されます。
それはドラムのKちゃんが彼専用に持ってきてくれるのですが、座りっぱなしだと、お尻が痛いということなので、クッションの付いた(これはドラムのチェアーでしょうかね)椅子を用意してくれているんです。
なので、そういうこともあっていいかな~って・・・