55way | ドアを開けろ

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広島ブログ55回のポチ

え~わたくし先日55回目の誕生日を迎えましたの!

朝から夕方までに「おめでとう」と来たメールは、アメーバと会員登録をしているヒャマダ電機からの2通だけという痛々しさであった。

まっ、そんなんどおでもええねん!

実はこの日が来るのを待ちわびていたのだ。

54歳でもなく56歳でもいけない!55歳になりたかった!

12年前の永ちゃんのコンサートツアータイトルは「55way(フィフティ・ファイブ・ウェイ)」だった。

当時まだ小学生だった銀子を連れて行ったのがつい昨日のような錯覚をおこす。

55wayのロゴを見て漠然と「自分もいつか55歳になるのか・・・」と思っていた。

もの言わぬ母の遺影に向かって誕生日が来た報告をする。

思えば、父は30代で死んだのでそれに比べるとはるかに長生きをさせてもらっている。

自分独りで生きているなんて思うのは人間の傲慢だと気付く。

両親を送ったので思い残す事はないが、やはり幾つになっても元気で誕生日を迎えるのは嬉しいと言うよりもありがたいと感じるようになった。

ささやかながら、ケーキも用意してくれたし



オラが街で一番愛想が悪いと評判のケーキ屋さんで買った。写真では分からないが、チョコが芸術的過ぎるのだ!!

一度に全部食べきれないのでチマチマ食べるのは正統派貧乏人のたしなみである。

加えて今年は銀子がプレゼントをくれた。

これまた写真では伝わらないが、黒と赤のコントラストが美しい財布。

(あっ!お金がちょっとしか入ってないのがバレた@@)

以前の財布は何年使ったのか覚えていないくらい長く使用した。

同じように黒の二つ折財布だが、名前が「タフ」と付いてただけに本当にタフな財布であった。

それでも、あちらこちらが擦り切れて小銭が横から落ちる事態になっていた。

そろそろ買い替え時かと思っていたところにこれは嬉しい。

娘からのプレゼントってのは何よりも嬉しいね!

オレの55年の人生って、人から貰ってばかりの人生であったと思う。

今年を境に、これからの残りの人生は「人にあげる人生にしたい」と切に思うのだ!!

しかし、現実には毒舌と老害と加齢臭を振り撒く人生になりそうな気がする。

健康診断の数値が悪くてもこうして元気で居られることに感謝しかない!!