初蕨雨細ければさみどりに!魯山人が愛した【紀尾井町福田家】日本の文化と芸術が集結した料亭での夕餉 | 銀座由美ママの心意気

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働く女の心意気を、銀座という世界を通して、様々な観点から表現したくブログを始めました。 そんな銀座ママの日常です。どうかご笑覧下さいませ。

 

初蕨雨細ければさみどりに

―内藤吐天

 

 

 

 

 

弥生二十九日

由美ママの夕餉は、

紀尾井町に佇む創業80周年の料亭【紀尾井町 福田家】へ!

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村上喜代次氏&福田貴之四代目ご主人&伊藤由美ママ&泉月さん。 

松下俊一五代目料理長!

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【紀尾井町 福田家】は、

政財界や文化人御用達の老舗料亭として名高く、北大路魯山人ゆかりの伝説を残す、日本を代表する二つ星の名店です。

 

 

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【福田家】は元々、1939年に割烹旅館として開業。

常連宿泊客だった北大路魯山人の指導を受け、店のしつらいや料理、接客に至るまで五感を満足させる“もてなし”を徹底し、政財界の重鎮や文化人に愛されてきました。

 

現在の【福田家】は、支店として使われていた築80年の二階建て一軒家別邸【ふくでん】が改装されたもので、2016年に移転。

 

 

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また、厨房を任されているのは、五代目料理長 松下俊一氏。

素材を吟味し、素材の持ち味を活かすという【福田家】の料理の伝統を受け継ぎつつ、現代の食の要素を積極的に取り入れ、いまの時代のゲストを魅了してくれます。

 

 

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さらに魯山人の手による工芸品を数多く所有する【福田家】では、四季折々のふさわしいシーンで、『魯山人コース』などで活用。2000点にも及ぶ珠玉の銘品が食の喜びをさらに高めてくれます。 

 

 

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「料理の美味不味は、十中八、九まで材料の質の選択にあり」

 

 

そんな魯山人の言葉を忠実に守り続ける【福田家】にて、建物の美、空間の調和など日本の粋を感じながら、日本の文化と芸術が集結した「料亭」の世界観を愉しんだひとときでした。

 

 

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村上様、福田社長&さわさん、主人のお別れ会にご参会いただきありがとうございました。

 

昨夏、泉月さんのお誕生日を亡き主人と一緒に祝って以来の訪問でしたが、

ここで私どもの結婚のお祝いをしていただいたことが想い出され、皆で献杯しました…

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北大路魯山人「蕨の掛軸」

(一年に一度、この時季にしか掛けられない貴重なもの)!

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「ポメリー」で献杯!

https://pommery.jp/

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