この世で生きて、出逢うこと、それだけで十分に価値がある
―伊集院静
弥生十八日の夕刻
由美ママは、
「最後の無頼派」とも呼ばれ、
昨年11月に73歳で亡くなられた伊集院静さんのお別れの会に【東京會舘】へ！
↓↓↓
*******************
かつて、伊集院先生に題字を書いていただいた【バーけんたうろす】は、
いつしか閉め、閉店のご挨拶もできないまま、お別れとなってしまいました…
わたくしにとっての先生は、
「別れの哀しみを知る」お方で、
生きることの喜びも、悲しみもひと一倍深く味わわれ、
その感情や経験を書かれることで活かす生き方だったように思えます。
********************
年明け早々主人に旅立たれたわたくしにとって、
そんな「哀しみ寄り添う」お言葉のひとつひとつを思い浮かべながら、
ご生前のご厚情に深く感謝し、
心よりご冥福をお祈りして参りました。
******************
伊集院先生、素敵な想い出をありがとうございました…
哀悼…
凛さん＆伊藤由美ママ！
↓↓↓
******************************
以前、
由美ママが経営していた【Shot Bar けんたうろう】！
↓↓↓
*****************************
↓↓↓
**************************
↓↓↓
***************************
遺影！
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
***************************
************************
ところで、
3月18日は
亡き主人 熊倉貞武主催の
1月18日に迎える予定だった八十歳「傘寿」と、
【Mr.Oldies銀座】の「三十周年」を合わせての記念ライブを、
丸の内の【コットンクラブ】で開催予定でした！
（1月12日永眠）
↓↓↓
****************************
*****************************
故人の気持ちを思うと
開催できなかったことはとても悲しいことで
さぞ無念かと思われますが、
伊集院先生のお言葉をお借りすると…
「出逢ったことが生きてきた証であるならば、 別れることも生きた証なのだろう。
今は切なくても “悲しみには必ず終わりがやって来る”
人はすべて、 1人で生まれ、 1人で去って行く生きものである。」
―伊集院静
************************
故人のお別れ会は3月26日です…
↓↓↓
↓↓↓
*************************
**************************
*************************
*************************
********************************