これやこのとろまぐろ鮨冬の夜は【帝国ホテル】百三十周年を記念したツリー&【江戸前鮨 なか田】の夜 | 銀座由美ママの心意気

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働く女の心意気を、銀座という世界を通して、様々な観点から表現したくブログを始めました。 そんな銀座ママの日常です。どうかご笑覧下さいませ。

 

これやこのとろまぐろ鮨冬の夜は

―村山故郷

 

 

 

 

師走七日の夕刻

由美ママは、

【帝国ホテル】特別顧問 小林哲也氏にお招きいただき、【帝国ホテル】へ!

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*名残りなく時雨の空は晴れぬれどまだ降るものは木の葉なりけり【ドミニク・ブシェ トーキョー】の夜! (2019年11月25日号)


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本館1階ロビーの高さ6m“樅の木”のメインツリーは、

【帝国ホテル】“百三十周年”を記念した赤とゴールドで彩られ、

百三十年間のホテルの思い出と幸せが詰まった袋が、オーメントとして飾られています!


さらに、ロビー装花は、赤いバラのプリザーブドフラワー約1000本に、

新婦のドレスに使われるチュールで作った可愛らしい赤い花がアクセントに!

 

 

伊藤由美ママhttps://yumi-ito.com/

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さて、

この夜【帝国ホテル】での夕餉は、

本館B1に在る“銀座の鮨御三家”【江戸前鮨 なか田】へ!

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*冷え冷えと箸とる盆の酒肴かな!銀座“鮨屋御三家”と称される名店【鮨奈可田】江戸前鮨の粋と伝統の味 (2012年8月18日号)
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【なか田】初代は、

伝説の名店 三原橋【二葉鮨】”四天王”の一人と称された中田一男氏で、1950年 銀座に開店!

途中、移転に伴い【なか田】から【奈可田】と店名を変更。


その後、初代没後は、ご子息 卓弥氏が三代目を継がれ、

【帝国ホテル】内【江戸前鮨なか田】にて現在に至ります。
(*四天王は、中田一男氏の他は、藤本繁蔵氏。新家安蔵氏。岡田源四郎氏。)


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ちなみに、銀座【奈可田(なかた)】からは、初めて暖簾分けされた【鮨青木】の先代。
また、【奈可久】【鮨さ々木】【鮨からく】など。
さらに、【帝国ホテル なか田】からは【奈可村】も。


今や、その系譜は全国にも広がり、横浜【鮨渥美】や、札幌の名店【すし善】、京都【なか一】など、【奈可田】出身者は多く名店として独立され、その孫弟子なども多数です。


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由美ママは、そんな”江戸前鮨”の主流を受け継ぐ中田卓弥社長の目の前で、

戸井鮪をお刺身&握りで堪能しました!

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