おのづから覚め来る夢か。
汽車のなかに、夜ふかく知りぬ。
美濃路に入るを
―釈迢空
先月の『由美ママバースデー』には、
たくさんのお祝いをいただき厚くお礼申し上げます。
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*照る月に面ふりむけわがかざす葡萄の房のつぶら實の玉『由美ママバースデー＆秋の宴』胡蝶蘭＆花々① （2020年10月19日号）
プレゼントには、
テキスタイルデザイナー須藤玲子氏の作品でショール＆「コール・レクタングルバッグ」もいただきました！
伊藤由美ママhttps://yumi-ito.com/
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須藤玲子氏は、
日本の伝統的な布文化と最新テクノロジーをかけあわせたテキスタイルで世界的に知られる
テキスタイルデザイナーですが、
先日放送された【SWITCHインタビュー達人達『野口五郎×須藤玲子』】10/24（Sat）22:00 ～ 22:50 （NHKEテレ）に登場されました！
https://www.nhk.jp/p/switch-int/ts/LX2PXXL3KL/episode/te/QMRL56VKY9/
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この対談では、
和紙やステンレスメッキなど、意外な素材を布に織り込む須藤氏の作品や、
六本木に在るテキスタイルデザイン会社『NUNO 布』を紹介。
新しい素材に挑戦する須藤氏の仕事ぶりに、野口五郎さんは自身の音楽の現場を重ねる…
番組は、今年デビュー50周年を迎え、アルバム制作やライブを精力的に行い続ける五郎さんと、世界的布のデザイナー須藤玲子氏。
そんな異色の組み合わせの対談は、モノ作りの喜びや人生の終わり方にまで熱く語り合ってくださいました！
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ちなみに、
由美ママがいただいたショールは、美濃和紙を素材として織られたものです。
美濃和紙の起源は古く、奈良時代からと伝えられますが、
繊維にむらがなく、美しく光を透過することから、高級障子紙として使われてきました。
「流水」と名付けたこの布地は、和紙の原料である楮(こうぞ)の強靭さにより実現した布地で、
シルクとシルクの間に、細く裂いた美濃和紙を水の流れを連想させるよう、織り込まれました！
さらに、
「コール・レクタングルバッグ」は、福井県の熟練技術者が、
その緻密な技術を尽くし、釣り糸(ポリエステルテグス)をサテン組織で織らたものです。
テグスが持つ素材感が布地によく反映された、光沢と軽さが魅力のバッグです。
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機会ありましたら、さまざまな素材から造られる
“布”のアメイジングなコラボレーションを『NUNO』で愉しんでみてはいかがですか？
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さて、
神無月二十八日の午後は、
由美ママが理事を拝命している
『一般社団法人銀座社交料飲協会 (GSK)』の第6回理事会に参加！
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その後の夕餉は、
『GSK』亀島延昌理事長がオーナーバーテンダーを務める【BAR EVITA エビータ】へ！
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*【テイクアウトライフ】『岩屋たけし新時代政経セミナー』活用＆【銀座バーエビータ】【ぎんざ寿し幸】 （2020年9月28日号）
佐々木雅生バーテンダーと共に、
『一般社団法人銀座社交料飲協会(GSK)』推奨の『テイクアウトライフ（スマホアプリQRコード情報配信システム）』のパンフレットを持って由美ママ！
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https://applinote.com/ios/app/649300/
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この夜のメニュー！
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『テイクアウトライフ Take Out Life』
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https://applinote.com/ios/app/649300/
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