さまざまの匂ひに昏るる土用丑【あつた蓬莱軒本店】明治六年以来独特の照りと備長炭で焼かれた櫃まぶし | 銀座由美ママの心意気

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働く女の心意気を、銀座という世界を通して、様々な観点から表現したくブログを始めました。 そんな銀座ママの日常です。どうかご笑覧下さいませ。

 

さまざまの匂ひに昏るる土用丑

―桂信子

 

 

 

 

「海の日」の三連休‟初日

”由美ママは、

名古屋へ帰郷し、

老舗鰻店【あつた蓬莱軒】http://www.houraiken.com/

に行きました。

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*蓬左にて櫃でまぶす鰻草薙で!創業明治六年伝統を守り続ける鰻の照りと焼き!【あつた蓬莱軒】別邸蓬竹 (2014年7月16日号)

 

 

2階 和室にて伊藤由美ママhttp://yumi-ito.com/

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上記、

由美ママの

ハット&ブラウス&パンツは『エトロ ETRO』https://www.etro.com/ja_jp/

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【あつた蓬莱軒】は、

1873年(明治6年)旧東海道の宿場町「宮宿」の陣屋跡地に創業した老舗の名店ですが、

“蓬莱”の名の由来は、その昔熱田の地が“蓬莱”あるいは“蓬莱島”と呼ばれていた事からで、

当初は単なる料理店でした。

 

 

ちなみに

“蓬莱”とは、

中国の伝説にある山東半島の東方海上にある神仙が住む霊山で

神仙思想に説かれる三神山の一つです。


 

それがやがて、

明治末期に

現在の名物“ひつまぶし”に相当する料理を出したところ大好評を呼び、

以来

この“ひつまぶし”が看板料理となりその名が全国に広まりました!


 

そんな

老舗にて

由美ママがいただいたのは、

明治六年の創業以来、

独特の照りと備長炭で焼きあげた鰻がたっぷりと乗せられた名物“櫃まぶし”!

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さて、

この日はワインから!

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肝焼き!

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【あつた蓬莱軒】での‟ひつまぶし”食べ方は…

 

先ず、

ご飯の上に刻んだ鰻うなぎが乗ったお櫃が出されるので、

一杯目はこれを杓文字で“十”の形に切分けてそのまま茶碗に盛って。

 

二杯目は、

薬味(葱・山葵・海苔等)をふりかけて食べ、

三杯目は薬味をかけたうえにお茶をかけ、さっぱりとお茶漬けにして食べる。

 


由美ママは、

今回も

三たび美味しい伝この統の味を味わいました!

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デザート!

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再び由美ママ!

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由美ママの

久しぶりの“蓬莱軒”は、

あつあつの鰻がたっぷりと乗せられた

名物“ひつまぶし”の三たび美味しい伝統の味を堪能したひとときでした!

 

 

 

 

名古屋【あつた蓬莱軒】本店

http://www.houraiken.com/

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