水無月の薄青く蝶黄なりけり
―正岡子規
皐月三十日の夕刻
由美ママは、
“殿”細川護煕氏の作品展『細川護煕展』に【日本橋 壺中居】http://www.kochukyo.co.jp/ へ！
その後は
贔屓の【日本橋ゆかり】http://nihonbashi-yukari.com/ を予約！
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*美しき蟹あり酒を温むる【日本橋ゆかり】松葉蟹＆キュヴェ・ルイ―ズポメリー＆【Mr.Oldies】 （2019年2月26日号）
青森県東通村直送天然鮃（2Kg~）や、東通村産“東通牛”ロースの焼きしゃぶ、明石産天然鯛の兜ご飯をいただきました！
野永喜三夫若主人＆伊藤由美ママhttp://yumi-ito.com/
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先ず、
【日本橋 壺中居】から！
大乗仏教の代表的な経典の一つ『華厳経(けごんきよう)』より書かれた“華厳”の書の前で！
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昨秋、
細川の殿は、
「大仏さま秋の祭り」に合わせて奈良の【東大寺】に自ら筆を執られた屏風を奉納されました！
この屏風は、華厳経の精髄を100字にした「華厳唯心偈（ゆいしんげ）」を、長細い区画に５文字ずつ太い線でおおらかに描かれたものです！
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その後の
【日本橋ゆかり】では、
青森県東通村直送天然平目（2kg～)のお披露目から！
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お通しは、
東京モッツレラチーズ茶碗蒸し！
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前菜盆は、
鎌倉シラス、子持ち若芽、湯葉生雲丹 サーモンの絹田巻き、空豆！
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明石産穴子、広島の新順菜のお椀！
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お刺身は、
青森県東通村直送天然平目と中トロ！
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キンキの煮つけ！
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青森県東通村の東通牛のロース焼きしゃぶ、自家製胡麻ポン酢、薬味野菜！
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〆のご飯は、
明石産天然鯛の兜ご飯、木ノ芽、ゆかり粉！
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鯛の鯛！
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この夜
由美ママは
夏の魚介に舌鼓を打ちながら、
江戸と京の食材が見事に調和する
“ゆかり”流メニューを味わったひとときでした！
【日本橋ゆかり】
東京都中央区日本橋3-2-14
03-3271-3436
http://www.nihonbashi-yukari.com/
http://r.gnavi.co.jp/g322600/
三代目若主人・野永喜三夫
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ところで、
【日本橋ゆかり】野永喜三夫氏は、読売新聞の夕刊 2019年6月1日号に登場しました！
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今月のテーマは
「屋外、ピクニックで楽しむ料理」で、今後も“月イチ”で「簡単！和食」を連載とのこと。
また、愛用の中尾のフライパンhttp://www.nakao-alumi.jp/
での和食がテーマですから、是非、次号も楽しみですね！
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