和歌こそ なほをかしきものなれ
あやしの賤・山がつの所作も、いひ出でつれば面白く、恐ろしき猪のししも、
「臥猪の床」といへば、やさしくなりぬ
―吉田兼好「徒然草・第十四段」
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睦月十九日の午後
由美ママは京都へと出かけ、
“亥年”にちなんで
臨済宗建仁寺派の総本山【建仁寺】塔頭『禅居庵』http://zenkyoan.jp/ へ！
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*平安から鎌倉時代の日本の歴史のエッセンスを感じる【六波羅蜜寺】＆亥年の御本尊【禅居庵摩利支尊天】 （2012年1月24日号）
建仁寺塔頭「禅居庵」「摩利尊支天」https://www.kenninji.jp/grounds/
“狛猪”前で伊藤由美ママhttp://yumi-ito.com/
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上記
由美ママのダウン＆パンツ＆ハットは『ETRO エトロ』https://www.etro.com/ja_jp/
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「摩利支尊天（まりしそんてん）」とも呼ばれる
ここ『禅居庵』には、
境内には多くの“狛亥”が祀られています。
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この
『禅居庵』境内の
【摩利支尊天堂】は、本尊の“摩利支尊天”から
“摩利支天（まりしてん）”と呼ばれていますが、
「三つの顔と六本の腕を持ち、七頭の猪に乗っている」
と謂われる神様は、
「開運・勝利・厄除け」のご利益があるとされ、
境内の“狛イノシシ”が守る“摩利支天”は、
亥年生まれの御本尊とのこと、
機会ありましたら
是非
“亥歳”の方はお出かけ下さい！
おみくじは“大吉”！
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猪の絵馬！
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由美ママは、
古来より開運勝利のご利益、また亥歳生まれの守り神とされる“狛猪”を撫でて、
今年一年の身体健全をお祈りしました！
【摩利支尊天堂】
京都市東山区大和大路通四条下る
四丁目小松町146