「本当に歌手でよかった」
神野美伽 デビュー三十周年
神無月十一日
由美ママは
親友の神野美伽さんhttp://ameblo.jp/mika-shinno/
のデビュー30周年記念コンサートへ
「渋谷公会堂」へ出かけました
今年は由美ママも同じ“30周年”でした
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*春の夜に喜びましょうと響きけり【クラブ由美30周年感謝の夕べ2】神野美伽さんの熱い友情出演ライブ (2013年4月17日号)
渋谷公会堂“デビュー30周年記念コンサート”ステージ
由美ママは
美伽さんとは
彼女の“桑年”のお誕生日お祝い以来ですが
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*四十八は桑年の歳喜びましょう!神野美伽さん桑年を祝った夜【シェイノ】古賀純二料理長スペシャル献立 (2013年9月7日号)
恒例の美伽さん“秋のリサイタル”へは
毎年
大勢で伺わせていただいております
そして
今年も
美伽さんへの
熱い友情の“証”として
総勢100余人をお連れし
応援に出かけました
左より松山クミコさんhttp://ameblo.jp/matsuyama-kumico/ &マリアさん&友人の女優・風祭ゆきさんhttp://ameblo.jp/kazamatsuriyuki/ &伊藤由美ママwww.yumi-ito.com &里帆さんより朱莉さん
「渋谷公会堂」楽屋 神野美伽さん&由美ママwww.yumi-ito.com
ちなみに
昨年&一昨年の
美伽さん“秋のコンサート”は
以下のブログをご覧ください
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*神野美伽秋恒例コンサート!昼夜4000人を魅了した渋堂公会堂!後藤次利氏と夢のSPICE UP! (2012年9月6日号)
*秋雨情 魂の歌 響きけり・・神野美伽「日本の演歌を歌う!」大和魂のコンサートat東京フォーラムC (2011年10月7日号)
*This is “L”!歌いたい!自分で感じたい!伝えたい!“私の人生”を熱唱した神野美伽の宴! (2010年10月2日号)
*おお!我が人生・・O! toi la vieオ・トワ・ラビ“神野美伽考”2009年秋のリサイタル (2009年9月7日号)
さて、
ビッグバンド演奏で賑やかに始まった
“30周年コンサート”は
先ず、
ニューアルバム【矜持(きょうじ)】より
「黒田ブギー」を披露
ニューアルバム【矜持~PRIDE】http://kingeshop.jp/shop/g/gKICX-859/
由美ママの拙著も【銀座の矜持】http://www.wani.co.jp/event.php?id=3880 です
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そのまま
ビッグバンドの演奏をバックに
「男の海峡」「波止場にて」の後は、
日本人として初めて韓国デビューを飾った記念アルバムより
「波SE+歌~海のレジェンド」を。
そして
新曲「海猫」http://ohsama.tv/enka_2.html#shinno を熱唱
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続いて
スパンコールのベストドレスに着替えた美伽さんは
人気ピアニスト・小原孝氏http://www2.odn.ne.jp/~cau57200/ のピアノ伴奏で
上記
10月9日発売のニュー・アルバム
「矜持(きょうじ)~PRIDE~」から「ダニーボーイ」の後、
「オホーツクの舟唄」を。
ここで
天才アコーディオン奏者
桑山哲也氏http://kuwayamatetsuya.net/ が加わり、
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*秋立つ夜仏蘭西艶歌酔いしれて・・神野美伽&桑山哲也“フランス艶歌”異色のコラボ六本木STB139 (2013年8月10日号)
故・越路吹雪さんのカバー曲から
「サン・トワ・マミー」「復讐」をコミカルに歌い、
歌手を目指すきっかけとなった
ハリーベラフォンテの名曲「ククルククパロマ」を切なげに歌ってくれました
この後
白地にブルーの絵柄が艶やかな着物姿で
“30周年”を振り返り、
先ず大ヒット曲「男船」を。
美伽さん自身のオリジナル曲コーナーとなり、
1984年3月発売のデビュー曲
「カモメお前なら」からスタートし、
「春夏秋冬屋形船」「人生夜汽車」「酔守歌」「浮雲ふたり」「雪簾」「日本の男」「鴎を売る女」などの8曲を選んで、“カモメ”で始まり“鴎”で締めくくり、メドレー風にそれぞれを披露し、
「赤とんぼ」までを感情をこめて熱唱してくれました
さらに
“30周年”に似合った煌びやかな祝いの衣装に着替えた後は、
「矜持(きょうじ)~PRIDE~」から
「酔歌 ソーラン節入り」「座頭市子守歌」「歌謡浪曲 無法松の一生 ニューバージョン」を。
最後は
「あんたの大阪」「喜びましょう」を熱唱後、
2200人総立ちの中でのアンコールは
再び
大ヒット曲「男船」を歌い
感動と興奮のうちに
この渾身のステージは幕を閉じました
美伽さんステージ
そんな
様々な趣向が凝らされたステージは
まさに
“30周年”にふさわしい
エネルギッシュでパワー漲るコンサートでしたが、
このコンサート前のインタビューで美伽さんは・・・
「とっても幸せな30年間でした。本当に歌手でよかった」としみじみと語り、
「あっという間の30年でしたが、今年はとても幸せな30周年をここまで過ごさせていただいています。
今日のコンサートでは、いままでで最高の歌を歌いたいと思います。
いままでで一番穏やかで、楽しみな今日です」とご挨拶。
そして
今回の見どころは
「自分がいままで生きてきた48年間の体の中にある自分の歌を
1回ここで全部確認して、整理しておこうかな
と思って選曲しました」とし、
「小さいときから自然に体の中に入り込んでいた洋楽も歌いますし、
もちろん私と韓国の歌との関わりも切れないので、
以前も歌っている歌をいまの自分の感情で歌ってみたい。
それからビッグバンドの編成でいつか自分のボーカルを鳴らしてみたいなと思っていたので、
『New Hard Horns』の皆さんに、
それに見合う音楽の場面だけ参加していただく
というぜいたくなことを今年はやります」
とアピールしていました
このステージでは、
夫の作曲家・荒木とよひさ氏も
もちろん客席から
見守ってらっしゃいましたが、
4年前からの“別居婚”についても
美伽さんは、
「今は、やりたいことに力を注いでいるので、別居は屁みたいなものです」
と笑い飛ばしていました
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*あの裏切りは500年忘れない!神野美伽【婦人公論】10月7日号登場!荒木とよひさとの別居婚を語る (2013年9月26日号他)
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/sponichin_20131011_0103
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131012-00000011-sanspo-musi
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131011-00000088-sph-ent
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尚、
今回のステージでは
美伽さんの“30周年”に向けて
愛川欽也氏&うつみ宮土理さんご夫妻をはじめ、
西川きよし氏&ヘレンさんご夫妻、国仲涼子さん、杉本彩さん、高島礼子さん、藤田朋子さん、藤山直美さんらのお祝いのビデオメッセージがご紹介されていましたので、ここにお名前を記させていただきます
再び
美伽さん&由美ママ
残念ながら
29年間続けてきた
美伽さん恒例の“秋のコンサート”は
“30周年”で一区切りのようですが、
「夢とは、夢を叶えようとする、その人の心意気だ」
と、これからも全身全霊で
夢に向かって歌い続けることを誓う
美伽さんを
末永く応援いただけますよう
よろしくお願い致します
そして
懸命に生き、
人生と真摯に向き合い、
力強く逞しく“男前”な
神野美伽の“女の心意気”を
これからも見守って下さい