業界あるあるをカミングアウトします
東京・銀座│整体スクール 歪み矯正&整体を短期習得・少人数制で学ぶ『tokyo整体師アカデミー』&個人サロン『ミユキイズム』代表の蓜島(はいしま)みゆきです。
業界あるあるをカミングアウトしますが、ボディセラピストとしていくら手を尽くしても改善しないお客様はいるものです。大きな声では言えませんが、施術者として実に悩ましいお客様でもあります。
・骨を矯正してもすぐにズレてしまう
・いくらマッサージしても疲れが取れない
・施術効果がその場限りで、不調が改善しない
お客様自身も改善のためにできる事をあれこれ試されています。病院で検査を受けても「異常なし」「原因不明」と診断されたり、食事や生活環境に気を付けても不調が改善しないという方は少なくありません。
セラピストがつい吐いてしまう言葉
そのような場合、決まってセラピストが吐く言葉があります。
「お客様自身、治りたくないんだね」
・娯楽としてボディケアを楽しんでいる
・承認欲求が強く、健康弱者として気を引きたい
「心の問題だね」
・過剰なストレス
・トラウマがある
私はこの事実に直面し、施術に限界を感じる事が、非常に残念で残念でならなかったのです。不調の原因がそれらと判断が出来ても指摘するのは勇気がいります。
なぜなら、「潜在意識でボディケアは娯楽ととらえているから、不調が改善しないんですよ!」などと言ってお客様が憤慨すれば、顧客を逃がし売り上げを落とす可能性もあるからです。
また心の問題を指摘してもご本人に向き合う気持ちがなければ、ただのおせっかいになったり見当違いとお客様に聞く耳をもってもらえないからです。関心を持ってもらえても、心のケアができるような体制が整っていなければ実に不親切です。
この数年、私はそのことでずっともやもやしながら施術をしていました。
しかし私の場合は、施術経験を積んだ結果、エンパス能力が高まってメンタルケアをメニューとして提供するに至りました。今までは身体的施術に限界を感じていましたが、その自分の限界を超えた施術を提供している自負があります。
トラウマに向き合う作業は辛く一筋縄ではいきません(繰り返すトラウマの追体験 参考にこちらをお読みください)。ご自分の内面に向き合って心身の不調を改善したいという『決意』がある方に、ぜひカウンセリングを試して頂きたいと思っています。
こちらのブログでは当ブログと異なった視点から身体の不調改善の情報を発信しています。
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