世界中で新型コロナウィルスが
蔓延しています。
志村けんさんのニュースは驚きと悲しみでした。
一日も早く世界中から終息して欲しいです。
まるのお骨の一部をふるさとの海に帰して
東北最後の一日になりました。
この日もまったくのノープランです。
「どうする?」
いくつかの案のうち石巻へ行くことに
松島などへ行く旅客ターミナルのマリンゲート塩釜から
石巻には石ノ森萬画館があるのですが
石ノ森章太郎さんの漫画はあまりよく知らないので
横を通って目指すのは
かき小屋渡波(わたのは)
新鮮な牡蠣を
炭火で焼きながら食べられます。
食べ放題もありますがそんなに食べられない
ということを以前体験しています。
こちらは1キロごとの注文ができるのがうれしい。
結局2人で2キロ
ポン酢も用意されていますがクリーミーで
なにも付けずとも塩味が効いて美味しい。
ちょうどいい量でごちそうさま。
石巻も震災時には津波の被害が
大きかったところと記憶しています。
ここも沿岸部はあちらこちらで工事中
海から少し内陸に入ったところでは
ぽつりぽつりと新しい家が建っていますが
更地が目につきます。
まだまだ元の生活には
戻っていないのでしょう。
笹かまぼこの白謙の本店がこの石巻にあります。
立ち寄ってみると
いろいろな種類がありますよ。
保冷剤を多めにしてもらって
あれやこれやと購入。
少しでも石巻の経済にお役に立てば
ささやかすぎますけどね。
途中天使のはしごが見られました
そろそろ仙台市内に戻りますが
まだちょっと時間に余裕があります。
そこで今度は鐘崎の笹かま館へ。
かまぼこ屋さんのはしごです。
こちらは工場見学や手作り体験ができ
また藤城清治さんの作品展示など
アミューズメント・パークになっています。
さきほど白謙さんでたくさん買ったので
食べ比べができるように数は少なめに購入。
帰ってから食べ比べましたが
味や食感が違うもんですね。
どちらも美味しかったです。
おかずにするかお酒の肴にするかによるかな
少し早めではありましたが仙台空港へ
レンタカーを帰して空港ロビーを散策
この空港も震災時には津波で冠水し
小型飛行機やヘリコプターが水にのまれる映像を
テレビで見ていた記憶があります。
1階のロビーにはその時の水の高さ
3.02メートルを示す表示がされていました。
今回3日間であちらこちらに
津波、浸水と言った言葉を多く見ました。
こんな高さまで水がきたことに驚きます。
2泊3日と短かったですが
中身がギュッとつまった旅でした。
まるをふるさとに帰すことができたこと
良かったなと思います。
今もフッと思い出して
鼻の奥がキューンとすることが
ときどきあります。
でも私たち夫婦はまるのことを
楽しく思い出して話しています。
笑顔でまるに話しかけることができます。
散骨だけではないのですが
そうすることによって
ずいぶん気持ちの整理ができました。
そして未だにあちらこちらに残った
地震、津波の大きな傷跡。
あのときテレビで見ていた光景が
実際にここでおこったということを
少しですが実感しました。
あらためて災害の恐ろしさ
その時そしてその後になにをすればいいのか
なにができるのか もう一度考えたいと思います。
いろいろな人に会えて
楽しい、美味しい旅ができました。
ほんとうに充実した濃い旅になりました。
これもすべてまるからの贈り物だと思います。
これまで「東北は遠いな~」と思っていましたが
神戸空港から仙台まで1時間半くらい
大阪伊丹空港から福島空港なら1時間ちょっとと近い
来年には阿部農縁にSHINSEKIハウスも完成予定です。
(クラウドファンディングは終了しています)
ほんとに親戚ができた思いです。
ぜひまた行きたいと思っています。
長くなりました。
お付き合いいただきありがとうございます。
これからはまるがくれた思い出と
まるがつないでくれた
多くのご縁を大切にしていきます。
今これを読んでくださっているあなたも
もしかしたらまるがつないでくれたご縁かも
しれませんね。





































