前回の投稿👇
普段は単なる私の日記ブログなんですが
次男に中学受験体験記を書いて良いか聞いたところ
「面白半分で読む人ではなくて、困っている人の役に立つなら」
と言われましたので、できるだけ多くの方にも、少数派の方にも参考になることを書きたいと思いました。
とは言え、お金を頂いて執筆しているプロの作家さんではないので、何言ってるかわかんない、なんの役にも立たない…ということになってしまうかもしれませんが…![]()
これから受験を迎えるご近所の若いママさんに聞かれたとき答えるのと同じ感じで書いていきますね。
1回目
中学受験は、生まれてからまだ11〜12年しか経っていない子供が1人で挑む闘いです。
本当に、何が起こるかわからない…ということを書きました。
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1校目の埼玉受験のことを書いていきます。
(長くなると自分が何を言いたいのかわからなくなってくるので、4コマ漫画程度に刻みます)
コン次郎は、ぎん太と違って、埼玉は東大特待のみ受験しました。
記憶違いもあるかもしれませんが、確か前日はもっと問題が簡単な試験だったので、それこそ練習で受けた方が良いのではないか…と聞いてみたのですが、本人が「遠いし行きたくない」とのこと。
(ぎん太の大冒険👇)
体調管理が大切ですし、コン次郎は難しい方の試験だけ受けました。
コン次郎は夫と行きましたが、電車移動が長くて大変で、駅からは遠いし、通学路が満員電車のように人だらけで、全然列が進まず、なかなか学校に辿り着けなかったとのこと。
ぎん太はよく1人で2回も行きましたよ…申し訳なくて泣きそう![]()
本命でもそうじゃなくても、前泊するのがオススメかもしれません。
さて埼玉の中高一貫校ですが
1教科目は国語だったそうです。
いざ本番。手が動かない。
自分でもなぜなのかわからないけど、文字が書けないのです。
このときのコン次郎の気持ちを思うと、胸を引き絞られるような気持ちになります。
どうやって気持ちを建て直したんでしょうか。本当によく頑張りました。
ここまでで言いたいことは
「子供にとっては、受かっても行かない学校であっても、偏差値に余裕があっても、そんなの無関係に入試は緊張する」
ということです。
コン次郎は勉強の大会でも場数を踏んでいますが、空手の大会の出場経験もかなりあり
「試合中(テスト中)は誰も助けてくれない。自分を助けてくれるのは自分だけ」
という経験を数多く積んでいました。
緊張するタイプでしたが、それでも普通の精神力ではない…と先生にも言われていました。
そのコン次郎が、手が震えて文字が書けないなんて、夢にも思いませんでした。
そうじゃない子ももちろんたくさんいるでしょうけど、これは模試や今までのテストからはわからないことでした。
コン次郎は、この日のテストすら
「受けなくて良いんじゃない?受験料もったいないもん。本命1校で良いよ」
なーんて言っていましたが、とんでもなかったです。
みなさん練習校、受けた方がいいと思いますよ!![]()
続きます。すみませんこんなとこで切って![]()
コン次郎・ポン三郎の大好きな、頭を使うめっちゃ楽しいオモチャです✨
(おととい紹介したクラヴィトラックスの可愛いバージョンかな)
ポン三郎作
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クリスマスや知育にオススメです👍✨
続き
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