大学生〜小学生、三兄弟の母ですニコニコ


長男ぎん太(大学生)が開成高校在学中に講談社の雑誌『with class』で連載開始。

2022年著書『おうち遊び勉強法』出版。

私はこちらのブログで家事、育児、子供たちの勉強のことなど、日々の暮らしのことをつぶやいていますニコニコ


昨日、漢字の習得には努力が必要だと思っている…と書きました。


「ぎん太のボツネタを読みたい」というコメントをブログ&インスタでいただきましたので、少し整えてから後日投稿しますショボーン



英検に関しても、すっごい努力をしました。私も手伝いまくりました。


「漢検も英検も、雨乞いと同じだよね。雨が降るまで踊り続ける」とぎん太が言っています。(某マンガの言葉)


過去問、予想問題集をやり、合格点を出せるまで勉強するだけです。



パンダ 開成の英語の先生が、保護者会で仰っていました。


「英語は積み重ねの教科です」


ですよね…単語でしょ?国語の語彙と一緒…一朝一夕でできるようになるもんじゃないですよね泣くうさぎ



「英語に頭の良さは関係ありません」


まあ…言葉だからそうですよね…


でも、記憶力ってもんがありますからね…覚えるまでにかかる労力は違いますよね…泣くうさぎ


あぁ…英語の勉強しようと思うけど、私、記憶力悪いんですよ…。


と思って落ち込みましたが、暗記力は鍛えることができます。


頭は使わなければ衰えていきます。



先生の仰る通りです…私は努力が嫌いなだけです…泣くうさぎ



「英語は数学と違って遺伝も関係ないです」


えー?数学は遺伝なんだ?じゃあ何でうちの家族の中でコン次郎だけ、数学めっちゃできるんだろう??

(程度の差はあれど、家族みんな数学の方が得意なのかな?)


ほんの少し疑問もありますが、開成以外の学校で、様々な学力層の子供達をたくさん教えてこられた先生が仰ること…


本当に語学は「地頭」に左右されにくい、努力が結果を結ぶ教科なのだと思います。



「諦めないで、やる気を失わないこと。英語に嫌悪感を持たないこと」


子供が英語に苦手意識を持たないように、私も一応努力してきました。


私はものすごい苦手意識を持っていたので…



オンライン英会話を始めてから、コン次郎は少し英単語覚えようとしています。


少し、苦手意識がなくなってきたように感じます。

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先日受けた「共通テスト本番レベル模試」では、リーディングは平均点以下でしたが、リスニングは過去最高点で平均点を超えていて、すごく気をよくしていました。


やっぱり「やったら何らかの成果は出るんだな〜」とわかると、努力をする気が起こるようです。



ぎん太も楽しそうです。

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努力以外でできること…「楽しいと感じられるように工夫をすること」などなどありますね…


でも先生のお話を伺って、子供に「頑張るしかないんだよ。できてる子はいっぱいやってるの。みんな頑張ってるんだよ」と言えるようになりました。


(ぎん太の書籍に載っていますが、私は親に「英語ができないのは遺伝だからしょうがない」と言われて勉強する気を失いました昇天



英語学習も、漢字の学習と共通点が多いなと思いました。

(個人の感想ですにっこりあせる



ぎん太著書
ほぼ塾なし中学受験をしたぎん太が、
小さい頃からの「勉強を楽しく」「机での勉強時間を減らす」ための工夫を半分マンガで描いています。


(ぎん太with連載より)


ぎん太トークライブ動画
2024年5月に行われた、1時間半のトークライブのアーカイブです。
勉強のことや、教育方針について皆さんのご質問にもお答えしています。