語彙力って大切だと思って、色々頑張りました。



小学生の頃きちんとした話し方を身につけて語彙を増やしても、ぎん太は中学生になると一気に崩れました。

お友達に合わせますし、反抗期で言葉遣いも悪くなります。

「クソ」とか「死ね」とか。

いまだにわからないのが、高校のときの口癖

「耐える」

です。ここ1年間は全く言いません。

「我慢する」ではなくて「可もなく不可もなく」みたいな意味で使ったり、使い方は様々でした。

学校のお友達もみんな言ってたんですけど、これは若者言葉…?開成の中だけの流行り?


    

​「耐える」の使い方



弁当が肉だったとき送ってきた、喜びの写真


野菜がいっぱいで良いですよね〜。
これにご飯がついて🍚500円です。

弁当は毎朝注文ですが、ぎん太の書籍280ページにあるように、よく頼み忘れました。

今は学食の工事が終わったので、お弁当を頼めるのは中学生だけです。


先日インスタに投稿したものですが
語彙力について思うこと、再度添付します。




大人にとっては普通でも、結構お子さんが知らない単語、多くないでしょうか。


中高生の語彙テキスト(開成の授業や小テストに使われた)





「この言葉はまだ知らないだろう」とか「難しい言い方をしたら伝わらないかな」と簡単な言葉を使ったりせずに、子供が幼いときから大人に話すようにしてきましたウインク
ポカンとしていたら、簡単な言葉や別の言い回しに直しましたし、子供が「どういう意味あ?」と聞いてこれるような関係を作ってきました。


    
私の好きな塾の校舎長が「国語は入塾するときにはかなりの差がついている」って仰っていました。
カギは「家庭での会話」とのこと。

おうちの方も語彙を増やしたり、使ったことない言葉を使ってあげるために、親子で読むのがおすすめですニコニコ

7ジャンル154の言葉がイラストになっています。
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大事なのは語彙語彙数。