ぎん太の中学受験最後は、

国立中高一貫校の合格発表でした。


ぎん太の第一志望校です。





入試の後、ぎん太は「すごいできた!」と

今までで1番の手応えを感じていました。


「本人が『できた』って思ったときは危ない」というのはなぜなんでしょう。

油断してミスしてしまうから?

それとも問題に仕掛けられた「ひっかけ」に全てひっかかっているから?


本当に中学受験はわかりません。


今まで何のために学校でいろいろ我慢してきたのかというと、内申点のためです。
私はぎん太に結果を伝えなければなりません。

続きます


    

ポン三郎の進路

もし中学受験するならそろそろ勉強させなきゃいけないのかな〜と思いつつ、勉強するなら絶対兄たちと比べたり、同じレベルの学校を周りが期待したりしてはいけないよなと思う。
本人がプレッシャーに感じるようにもしてはいけないと思う。

正直中学受験はもう私がツラい。
給食もあって近い、学費の安い地元の公立に行ってほしい気持ちも強い。
ポン三郎は内申点がもらえそうだ。

でも怖いのは
「何で俺にだけ勉強させといてくれなかったんだ」と言われること。

今日も1日1問でいいから勉強させるか、と思い、ドリルを始めたら、ソッコー寝た。
…どうすればいいのか…

このシリーズ、なぜか科学技術館のお土産屋さんに置いてた。
難しかったかな。

とりあえず今からお風呂に入れて、目が覚めたら簡単なのをやります。




ぎん太著書
小さい頃からの「勉強を楽しく」「机での勉強時間を減らす」ための工夫が、半分マンガで描かれています。